霊感フリーター私子の冒険2

わからん

大どんでん返し!?️(完結)(脚本)

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〇工場の中
  さあ、ここからは、あいれんちゃんの抱腹絶倒可愛いピュアエピソードをお楽しみ下さい❣️(これが書きたかった❣️)
あいれん「私の母がニホンのお菓子のー」
あいれん「黒田五十二萬石(福岡銘菓で最中)を大きな段ボール箱一杯買いましたー」
あいれん「でも母はそれを周囲の人や近所の人に配り」
あいれん「あっと言う間に空っぽになって母の分は無くなってしまいましたー」
私「アハハハハ・・・」
私(何人居るんだろ)
  あるいは
あいれん「台風・・・コワイデスカー・・・」
  大連には台風が来た事が無いそうです
私「怖いなんてもんじゃ無くて」
私「タヒぬの」
あいれん「?」
私(あかん、通じてないw)
  あるいは──
あいれん「日焼けした──」
  噛まれた〰️〰️
  蚊もいないそうです!!️

〇工場の中
  7月になっても
私「シュウ君達の積み方は相変わらずでした」
現場の主婦「・・・」
私(せ、拙者の仕業では無いでござるよ💦)
私(横で見てるから迂闊な事言えない)
  しかし中にはこんな人も・・・
現場の女子「アタシ、ここの正式なレギュラーメンバーになるんだ🩷」
  長期で働く正社員みたいなものです
現場の女子「もう履歴書書いちゃった🩷」
  早
現場の女子「私子さんはどうするの?」
私「うっっ💦」
現場の女子「事務所に履歴書置いてあるよ?」
現場の女子「さあ、さあ、さあ!!️」
坂本龍馬「俺なら通う(ボソっ)」
  _(:3 」∠)_
  ぎゃああ、私と一緒で美人と可愛い子ちゃんに弱いからかなっっw🤣🤣🤣🤣ノシ⭐︎⭐︎
坂本龍馬「あと、お金も💰(エヘン)✨」
私「ネタと時数をありがとう💕😘💕」
私「助かっちゃったッ」
私「そうこうしているうちにアルバイトの最終日が来てしまいました──」
私「元々ここで長く働くつもりはありませんでした」
私「過去に好きな職場もあったんですが・・・」
私「そこは遠距離に移転してしまったんですよ・・・付いて行きたかったけど・・・」
前職場の仲間「新工場凄かったよー 私子さんは来ないの?」
私(大◯ギフトセンターと言い、何か私って付いてない)

〇工場の中
私「まあ、最終日も言葉の通じ無い中の国の人と一緒にいつも通り必死に働きましたとも !!️」
私「ハイ!️」
私「ハイっ!️」

〇工場の中
  業務終了間近
私「終わったわね」
シュウ君「ここはワタシの職場ァ──!!️」
  エェェーエェェー!?️
シュウ君「ハイハイハイって──」
シュウ君「バカじゃないのォ!?️」
私(アンタそれ)
  今は亡き桜塚やっくんの流暢な口真似でした
スケ番恐子「スケ番恐子!!️」
  こーんなキャラクター↑
  ⚠️シュウ君は↑これは持ってませんw
私(女言葉・・・)
  彼の国では
  人前で相手を罵倒するのは
  最大の侮辱だそうです
(金払って日本語習ってコレかよ)
(何か私らとトラブったわけでも無いのに!?️)

〇港の倉庫
坂本龍馬「アレは恥ずかしいオーラ見られて向こうの守護霊が怒ったんだな・・・」
私(尊敬〜💕)
私(ま、いっか、夏のアルバイト今日で終わりだし!️)

〇水中
  ところがこの数年後
  国家を揺るがす大事件が起きてしまいます
私「sengoku38さんでお馴染みの」
私「アノ事件です!!️」
私「あー、良かった、あん時最愛の後ろの人止めてくれ無かったら今頃どうなってたか・・・」
坂本龍馬(多分お花畑のまんまだったろうな)

〇幻想空間
  ただあいれんちゃんのキレイな思い出だけが残りました
私「最後に交わした言葉は」
あいれん「ナニナニ? ともお別れ・・・」
あいれん「私の事忘れないで・・・」
私「うん、忘れないよ」
私「私はこの1年後やっちゃんと結婚しました」
  終わり

コメント

  • こんばんは、ピーターです。
    終盤に出てきたsengoku38について調べて「…………」となりました。😑
    (言及は避けます)

    あいれんとわからんさんのやり取りには和みましたが、シュウに関しては……ね。😔
    触らぬ神に祟りなしですな。

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