〇お花屋さん
そら「みかさんこんにちはー」
みか「そらちゃんこんにちはー」
そら「また喋りに来ただけー」
みか「いいのよー」
みか「最近調子はどう？」
そら「寝まくってたら肩こりがよくなった」
みか「それはよかったわね♪」
そら「うん」
そら「ねえねえ みかさんってどうして花屋さんになったの？」
みか「そうね・・・聞いてもひかない？」
そら「えっ　なにか特別な事情が・・・?!」
みか「恥ずかしいわ・・・」
そら「気になる」
みか「真面目な話なんだけど・・・」
みか「私は花に触れるとセクシーで優しい気分になれるのが好きなの だから花屋さんになったわ」
そら「へえ　素敵だね」
みか「花は女性の象徴・・・」
そら「ハーレムじゃん」
みか「うふふふふ」
みか「そらちゃんはどんなお花になるかしら？」
そら「えー　レアでカッコイイお花がいい」
みか「まあ！　新種かしら」
そら「葉っぱが羽になっててパタパタ飛べるのがいい」
みか「花屋に置けないわ〜」
そら「べ〜だ 男に好きなようにされてたまるか」
みか「好きなようにするなんて男の風上にも置けないわよ」
そら「新種なので一定の層にしかウケない・・・」
みか「まあ　私　そらちゃんのこと好きよ〜」
そら「えーっ」