第1章 7話(脚本)
〇山の中
ティアナ「メカドラ、一斉に攻撃しよう! 『ホーリーシャイン』!」
メカドラ「ティアナに合わせるドラ! 『ドラゴンレーザー』!」
機械サソリ「グギャ!」
ティアナ「効いてるみたい! でも油断しちゃダメだよ!」
メカドラ「分かったドラ! 最後まで集中するドラ!」
機械サソリ「キシャアアアア!」
ティアナ「攻撃来るよ、急いで避けて!」
ティアナ「やっぱり毒使ってきたね。 この辺りが汚されちゃうし、急いで倒さないと・・・」
メカドラ「うーん、でもさっきの一発でエネルギーがかなり減ってるドラ・・・」
ティアナ「ならここは私に任せて! 私だって成長してるんだからね!」
メカドラ「了解ドラ、メカドラは念の為に準備しておくドラ」
ティアナ「・・・大丈夫、落ち着いてやれば上手く出来る」
ティアナ「いくよ、『ホーリーアロー』!!!」
機械サソリ「ギシャアアアッ!!」
ティアナ「・・・やった、倒せた!」
メカドラ「お疲れ様ドラ、ティアナ!」
ティアナ「メカドラもありがとう!これで先に・・・」
ティアナ「・・・ってん?何これ?」
ティアナ「これは・・・」
メカドラ「多分さっきのサソリが持ってたやつだと思うドラ」
ティアナ「うーん、サソリの体のパーツとかかな? よく分からないし、後で管理人さんに見せてみようかな」
メカドラ「そうドラね、とりあえずもう少し調査を続けてみようドラ」
ティアナ「そうだね、そうしよっか!」
〇洞窟の入口(看板無し)
ガーディアン「・・・侵入者ヲ確認、チャージ開始」
ガーディアン「チャージ完了、高出力レーザー発射」
リノン「・・・『スノーイリュージョン』」
リノン「どうやら体が大きいだけで、そこまで強くはなさそうだね」
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