読切(脚本)
〇可愛い部屋
らん「僕のかわいい魔法少女ちゃん〜〜〜」
りん「んえー」
らん「魔力補給したい」
りん「あたしの体をべたべた触りたいだけでしょ」
らん「うん 癒やされる」
りん「あなたに触られるの好きじゃないから魔法少女やめるわ」
らん「えっ」
りん「別の魔法少女を見つけたらいいわ」
りん「お前のプライドを満たせる程度の女体なら誰でもいいんでしょ」
らん「ぐすんぐすん」
らん「あけすけな女だな」
りん「おう」
らん「頭のいいやつは好きだ」
らん「俺は見込みのある女の手助けをしたい」
らん「お前の夢を手伝うから俺の性処理を手伝ってくれ」
りん「夢なんかない」
らん「持とうよ 小さなことでもいいから 一緒に頑張ろう?」
りん「めんどくさい」
らん「じゃあ 一緒にいるだけでいい」
らん「ね 一人でいるよりはマシでしょ?」
りん「まあね」
らん「甘え合おうよ」
らん「僕も愛されたい」
らん「いっぱいキスして」
りん「はい(ちゅ」
らん「(ずぞぞぞ」
りん「むあ 吸わないで」
らん「もっと もっと」
りん「わああああ」
らん「可愛いね 脱がせていい?」
りん「嫌だ」
らん「最後までしたい」
りん「なんなの最後って 男ってまじわかんね」
らん「じゃあ素股ですりすりさせて」
りん「勢いでいれてくるやつだろ」
らん「やれそうなのにやらせてくれん」
りん「ふん 愛のあるセックスなんてない」
りん「気持ちよくなりたいだけじゃん」
りん「どうしてセックスは世界中で流行り続けるのかしら」
りん「支配欲を満たしたいのか へんなの」
らん「違うよ 守りたい欲だよ」
りん「あたしは守られなくていい」
らん「君は強い女の子だな」
らん「そうゆうところに俺は心底惚れてる」
- このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です! - 会員登録する(無料)