おいでよ温泉稲荷神社

運命の人はきつねさんでした(脚本)

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〇狭い畳部屋
きつねさん「結さん〜 むちゅうううううう」
結(ゆい)「きゃーー❤」
きつねさん「うりうりうり」
結(ゆい)「んふふふふ」
きつねさん「むうう このまま食べてしまいたいです」
結(ゆい)「えっ?」
きつねさん「私、男だったんです」
結(ゆい)「ええーっ!」
きつねさん「女性に恐怖心があったため、女装で過ごしていました」
結(ゆい)「そうだったんだ・・・!」
きつねさん「私が男だったら嫌ですか?」
結(ゆい)「私で・・・いいんですか?」
きつねさん「ええ、もちろん」
きつねさん「ずっと大事にしますね」
結(ゆい)「夢みたい!」
きつねさん「今日はもう帰しませんよ」

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