名前のないエネルギー(脚本)
〇可愛い部屋
るみ「zzz・・・」
りき「るみちゃん・・・」
りき「寝顔も可愛いな」
りき「僕だけのにしたい・・・」
りき「襲ってしまいたい ・・・こんなこと考えちゃいけないよね」
りき「ひとりでしよ・・・」
りき「はぁ・・・」
りき「ん・・・」
るみ「むにゃ」
りき「!」
りき「気が付いてないよね・・・」
りき「僕はるみちゃんのそばにいられるだけで充分・・・」
りき「なわけあるかー!」
りき「もういい ころされたって」
りき「るみちゃん」
るみ「んにゃ・・・? どしたの」
りき「るみちゃんの中に入りたい」
るみ「んえっ」
りき「一つになりたい」
るみ「・・・こわいよ」
りき「嫌われてもいい」
るみ「・・・、」
りき「嫌なら僕を突き飛ばしてよ」
るみ「(後退り)」
りき「行っちゃった」
〇おしゃれなリビングダイニング
るみ「どうしちゃったんだろう りきくん」
るみ「何だか最近 私を見る目が普通じゃない気がしていたけど・・・」
りき「悲しいな」
るみ「・・・!」
りき「いかないで」
るみ「セック スなんて気持ちいいものでも楽しいものでもない」
りき「やってみないとわからないよ」
- このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です! - 会員登録する(無料)
タップのベルでこのレベルの物が読めるなんて嬉しすぎる。