魔法の城

無理数は無理だ〜

魔法の城(脚本)

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魔法の城
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〇西洋の城
少年「ようこそ!」
少年「あなたは今日からこの城の主なのです!」
少年「ボクはそれを伝えるためにここにいます」
少年「では、城の中に行きましょう!」

〇大広間
晴ネコさん「あー、楽しかった!」
晴ネコさん「たくさん遊べて幸せだぁ」
晴ネコさん「え?ボクは案内人ですよ!」
晴ネコさん「え?!」
晴ネコさん「もしかして、戻っちゃった?」
晴ネコさん「バレましたか・・・」
晴ネコさん「ボク、実はネコなんです」
晴ネコさん「魔法を使ってるので変身していました」
晴ネコさん「あなたと遊びたかったんです」
晴ネコさん「でも、もう、無理ですね」
晴ネコさん「では、さようなら」

〇美しい草原
晴ネコさん「わーいわーい!!」
晴ネコさん「これからはずっと一緒にいられるんだ!!」
晴ネコさん「一緒にいてくれてありがとう!!」
晴ネコさん「早く、遊びたいなぁ」
晴ネコさん「家に着くのが楽しみだ!!」
  (終)

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