コンカフェ嬢の流儀2.0 〜竹ちくわの絆〜

ぽんたろう

第3話『ルティエルさんの過去』(脚本)

コンカフェ嬢の流儀2.0 〜竹ちくわの絆〜

ぽんたろう

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〇メイド喫茶
ルティエル「用事あるから、お先に失礼するわね」
月「はーい。お疲れ様です」
月「やっぱり、ルティエルさんは素敵だなぁ」
月「頼れるお姉さんって感じです」
あみーな「そうだね」
あみーな「私も困った時は、いつも相談してるよ」
オーナー「みんな、お疲れ様」
あみーな「オーナー、お久しぶりですね」
月「お疲れ様です」
オーナー「最近、顔を出せなくて悪いわね」
あみーな「いえいえ。忙しいのは知ってますから」
月「オーナー」
月「ルティエルさんを探してくれて ありがとうございました」
月「お礼を直接言いたかったんですけど なかなか会える機会がなくて 遅くなって、すみません」
オーナー「気にしないで。私はただ連絡しただけだし」
オーナー「またあの子がここで 働いてくれるきっかけになったし」
オーナー「こちらとしても、ありがたいことよ」
あみーな「そういえば、ルティエルさんって どうして、ここで働くことになったんですか?」
オーナー「それはね、私がスカウトしたの」
月「そうだったんですね」
月「おかげで、ルティエルさんに 会うことができました」
あみーな「でも、ルティエルさんって 普通だったらコンカフェに 縁がなさそうですけど」
オーナー「確かに、あみーなちゃんの言う通りね」
オーナー「じゃあ、あの子が 私のお店で働くことになった経緯を 教えてあげる」
月「やったー」

〇廃墟の倉庫
  これは数年前の話
雑魚の横島「喰らえ!」
閃光のラタン「甘い! そんなものが当たると思うな!」
雑魚の横島「避けただと!?」
雑魚の横島「さすが、閃光のラタン」
雑魚の横島「閃光の速さで攻撃をかわすというのは 本当だったか」
閃光のラタン「さて、次は私の番ね」
雑魚の横島「やれるもんなら、やってみろ」
閃光のラタン「遠慮なく」
雑魚の横島「くはっ!」
雑魚の横島「覚えていろ」
「絶対に後悔するからな・・・・・・」
閃光のラタン「負け惜しみかな」
閃光のラタン「・・・・・・」
閃光のラタン「はあぁ」
閃光のラタン「なんで、毎日毎日喧嘩を 売られないといけないのよ」
閃光のラタン「あたしだって、もっと女の子らしくしたい」
閃光のラタン「まあ、そんな話を放っておいて」
閃光のラタン「飯食って帰ろう」

〇狭い裏通り
タツ「姉御! お疲れっす!」
閃光のラタン「おう! そっちも元気そうだな!」
美奈子「ララ姉! こんちわーす!」
閃光のラタン「おつ!」
閃光のラタン「あと、ララ姉って呼ぶな!」
美奈子「可愛い名前でいいじゃないっすか」
閃光のラタン「よかねえよ! 威厳がねえだろ!」
美奈子「名前とケンカの強さのギャップエグいっすわ」
閃光のラタン「からかいやがって!」
美奈子「はははは」
閃光のラタン「あっ」
美奈子「ショーウィンドウがどうかしたっすか?」
閃光のラタン(可愛い)
美奈子「あ、それ、あーしも いいなって思ってやした」
美奈子「ララ姉、似合いそうっすね」
閃光のラタン「そんなわけねえだろ」
美奈子「そうすっか?」
美奈子「ララ姉はもっと可愛い服着ても 良いと思うんすけど」
閃光のラタン「私が?」
閃光のラタン「ないない」
美奈子「そっかなぁ」
美奈子「花の名前にも詳しいし 結構乙女だと思うんすけど」
閃光のラタン「ば、ばかやろー」
美奈子「それじゃあっす」
閃光のラタン「まったく」
閃光のラタン「可愛いのは名前だけだ」
閃光のラタン「閃光のラタンだって」
閃光のラタン「ララとサタンを混ぜて、誰かが言い始めたし」
閃光のラタン「はぁぁ」
何か不審者「・・・・・・」
何か不審者「あれが閃光のラタン」

〇電器街
閃光のラタン「なんで、あたしが、こんなところの買い物に付き合わないといけないんだよ」
美奈子「新しいパソコンが欲しいんすよ」
美奈子「大金持ち歩くから、ボディーガード欲しくて」
閃光のラタン「人を何だと思ってんだか」
チラシ配るメイド「コンカフェどうですか?」
閃光のラタン「うお? なんだ?」
美奈子「アキバ、名物コンカフェっすよ」
閃光のラタン「コンカフェ?」
美奈子「コンセプトカフェっていって お客をそのコンセプトで もてなしくれるんですよ」
閃光のラタン(可愛いなー いいなー)
美奈子「どうしやした?」
閃光のラタン「あ、いや、なんでもない」
閃光のラタン(言えるわけねえよな あんな可愛い服着てみたいなんて)
オーナー「そこのあなた」
閃光のラタン「はあ? あたし?」
オーナー「そう」
閃光のラタン「なんすか?」
オーナー「今度コンカフェ開くんだけど キャストになる気ない?」
閃光のラタン「あ、あたしが!?」
オーナー「ええ」
オーナー「メイド服が似合いそうだから 思わず声掛けたわ」
美奈子「ララ姉、バイト探してたから 丁度いいんじゃないですか?」
美奈子「きっと似合いますよ」
オーナー「どうかしら?」
閃光のラタン「あ、いや、その・・・・・・」
オーナー「私には興味あるように見えるけど?」
閃光のラタン「そんなわけないじゃないですか」
オーナー「もっと自分を出してみてもいいのよ?」
閃光のラタン「えっ?」
美奈子「ララ姉?」
閃光のラタン「いや、あたしはそういうの無理だから」
閃光のラタン「失礼します」
美奈子「ララ姉! 待って!」
オーナー「・・・・・・」
オーナー「嘘が下手なんだから」

〇綺麗な一人部屋
閃光のラタン「あたしのバカ」
閃光のラタン「本当は興味あったくせに」
閃光のラタン「話ぐらい聞けば良かった」
閃光のラタン「美奈子がいたからってカッコつけて ダサいことした」
閃光のラタン「でも、喧嘩しか能のない私に コンカフェなんて無理だよ」
閃光のラタン「・・・・・・」
閃光のラタン「本当はあんな可愛い服着て、おしゃれしたい」
閃光のラタン「でも、きっと似合わないし笑われる」
閃光のラタン「・・・・・・」
閃光のラタン「とりあえず着替えるかな」
閃光のラタン「なにこれ? 名刺?」
閃光のラタン「もしかして、昼間会った人の?」
閃光のラタン「いつの間に入れたんだろ」
閃光のラタン「あの人、只者じゃないな」

〇電器街
オーナー「もっと自分を出してみていいのよ?」

〇綺麗な一人部屋
閃光のラタン「もっと自分を出してみるか」
閃光のラタン「そうかもしれないな」

〇カウンター席
オーナー「さて、キャスト募集するかな」
オーナー「真面目に働いてくれる子がいいけど 誰か来てくれるかしら」
オーナー「そういえば、昨日の子だったら 責任持って働いてくれそうね」
オーナー「あら?」
オーナー「もしもし」
オーナー「興味がある?」
オーナー「いいわ、一度いらっしゃい」

〇電器街
閃光のラタン「勇気出して、電話して良かった」
閃光のラタン「話を聞くだけなら大丈夫だよね」
「姉御!」
閃光のラタン「なんだ?」
タツ「大変だ」
閃光のラタン「タツじゃねえか」
閃光のラタン「とりあえず落ち着け」
タツ「はい」
閃光のラタン「何があった」
タツ「美奈子がさらわれた」
閃光のラタン「なんだって?」
閃光のラタン「誰にだ!?」
タツ「この前、姉御が潰した族だ」
閃光のラタン「でも、あいつらは再起できないぐらい コテンパンにしただろ」
タツ「それが、やつらプロを雇ったらしいんだ」
閃光のラタン「プロ?」
タツ「金さえ貰えば汚い仕事は何だってやる 殺しのプロらしい」
タツ「そいつに美奈子が捕まった」
閃光のラタン「雑魚の横島のヤロー」
タツ「美奈子を助けたければ 姉御1人で来いって」
タツ「俺のところに美奈子のスマホから 電話があったんだ」
閃光のラタン「仕方ない」
閃光のラタン「美奈子を助けに行ってくる」
タツ「さすが、姉御」
タツ「でも、1人だと危険すぎる」
タツ「俺も行く」
閃光のラタン「いや、あたし、1人で行くよ」
閃光のラタン「約束を破ったら 相手は何をしてくるか分からねえ」
タツ「でもよ・・・・・・」
閃光のラタン「タツ」
タツ「なんです?」
閃光のラタン「ひとつ頼まれてくれねえか?」
タツ「えっ?」

〇港の倉庫
閃光のラタン「やっぱ、あたしは、この世界でしか 生きられないのかな」
閃光のラタン「あーあ 情けねえや」
閃光のラタン「・・・・・・」

〇カウンター席
オーナー「おかしいわね」
オーナー「予定の時間だけど来ない」
オーナー「約束は絶対守る子だと思ってたんだけど」
「すいやせん!」
オーナー「ん?」
オーナー「どうぞ」
タツ「急に失礼します」
タツ「西園寺ララの代理で来ました」
オーナー「そんなに慌ててどうかしたのかしら?」
タツ「今日ここに来るはずだった西園寺は 急用で来られなくなったので 代わりに伝えにきました」
タツ「本当に申し訳ございません」
オーナー「それは分かりました」
オーナー「何かあったのかしら?」
オーナー「電話で済むことを わざわざ代理を寄越すなんて よほどのことよ」
タツ「あ、いや、それは・・・・・・」
オーナー「大丈夫」
オーナー「私なら力になれるわ」
タツ「えっ!?」

〇廃墟の倉庫
美奈子「あんた、こんなことして卑怯よ」
暗殺者「何と言われようが結構」
暗殺者「私は受けた仕事をこなすまで」
「待たせたわね」
暗殺者「来たか」
閃光のラタン「約束通りきたわ」
閃光のラタン「美奈子を解放しなさい」
暗殺者「よかろう、この娘に用はない」
暗殺者「どこにでも行くが良い」
美奈子「ララ姉」
閃光のラタン「美奈子、早く逃げて」
美奈子「でも・・・・・・」
閃光のラタン「ここは私に任せて」
閃光のラタン「大丈夫」
美奈子「うん」
美奈子「絶対無事でいてね」
暗殺者「若い割にはキモが座っているな」
暗殺者「閃光のラタン」
暗殺者「噂は聞いているぞ」
暗殺者「悪魔のように強いとな」
暗殺者「だが、所詮アマチュア」
暗殺者「プロには勝てんぞ」
閃光のラタン「そんなもんやってないと分からねえだろ」
閃光のラタン「避けられた!?」
暗殺者「残念だな。見え見えだ」
閃光のラタン「面白くなってきた」

〇港の倉庫
タツ「こっちです!」
オーナー「今時、こんなところで喧嘩なんて」
美奈子「タツ!」
タツ「美奈子!? 無事みてえだな」
オーナー「どうやら、人質は無事みたいね」
美奈子「早くララ姉を助けないと」
タツ「分かってる」
オーナー「安心しなさい」
オーナー「こっちにもプロがいるから」
美奈子「プロ?」

〇廃墟の倉庫
閃光のラタン「でやああああ」
暗殺者「残念だな、次は私の番だ」
閃光のラタン「くはぁ」
暗殺者「閃光のラタンもこれで終わりだな」
閃光のラタン「そんな・・・・・・」
暗殺者「たまにいるんだ」
暗殺者「お前みたいな井の中の蛙がな」
閃光のラタン(まったく歯が立たない)
閃光のラタン(自慢の喧嘩でも負けるなんて)
閃光のラタン(あたしは一体何なんだろ)
暗殺者「安心しろ、命までは奪わん」
暗殺者「ただ2度とベッドから 起き上がれない体にしてやるだけだ」
閃光のラタン(もう可愛い服も着れなくなっちゃうのかな)
「待て」
暗殺者「何者だ」
暗殺者「貴様は!?」
閃光のラタン(誰?)
暗殺者「何者だ!」
謎のお花屋さん「ワシか?」
謎のお花屋さん「ワシはただの花屋さ」
暗殺者「ちょっと、まて」
暗殺者「その片手に握られるものは、まさか!?」
謎のお花屋さん「そう。徳島県産の竹ちくわだ」
暗殺者「まさか、貴様が『竹ちくわの天海』!?」
謎のお花屋さん「いかにも」
閃光のラタン「たけちくわ?」
謎のお花屋さん「まずはその花を贈ろう」
閃光のラタン「スイレン?」
暗殺者「この状況で、ふざけているのか!?」
閃光のラタン「確か、悪い方の花言葉は」
閃光のラタン「『滅亡』」
暗殺者「なんだと!?」
暗殺者「挑発か、受けてたとう」
謎のお花屋さん「お嬢さん、ここはワシに任せて 早くお逃げなさい」
閃光のラタン「でも・・・・・・」
謎のお花屋さん「ここからは大人の世界だ」
閃光のラタン「分かりました 危ないところを、ありがとうございます」
謎のお花屋さん「これで心置きなく相手ができる」
暗殺者「舐めるなよ!」

〇港の倉庫
タツ「警察呼ばなくて平気ですかね」
オーナー「この後、警察に任せましょう」
閃光のラタン「はあはあ」
タツ「姉御! 無事でしたか!」
オーナー「良かったわ。間に合ったみたいね」
閃光のラタン「少しかすり傷を貰いましたけど 全然大丈夫です」
タツ「一応病院行きましょう」
閃光のラタン「傷薬塗っとけば大丈夫よ」
閃光のラタン「でも、あのお花屋さんは何?」
閃光のラタン「凄いオーラ出てたけど」
タツ「あの方ですか?」

〇カウンター席
タツ「というわけなんです」
オーナー「分かったわ」
オーナー「向こうがプロなら こちらもプロを雇いましょう」
タツ「えっ?」
オーナー「もしもし?」
オーナー「いつもお世話になっています」
オーナー「お花を届けていただきたいんですけど?」
オーナー「花言葉は『滅亡』」

〇お花屋さん
謎のお花屋さん「注文確かに承りました」
謎のお花屋さん「よし、行くか」
星川陽奈「おじいちゃん、おでかけ?」
謎のお花屋さん「そうだよ」
謎のお花屋さん「おじいちゃん、お花届けてくるからね」
謎のお花屋さん「夜さん、店番頼めるかな?」
星川夜「もちろんです」
星川夜「お気をつけて」
謎のお花屋さん「もちろん」
謎のお花屋さん「じゃあ、行ってきます」
星川陽奈「気を付けてね」
謎のお花屋さん「はーい」

〇港の倉庫
閃光のラタン「そんなことがあったんですか?」
オーナー「ええ」
タツ「あれが裏社会で知らない者はいないという」
閃光のラタン「『竹ちくわの天海』」
オーナー「いいえ、ただのお花屋さんよ」

〇廃墟の倉庫
暗殺者「くはっ!」
暗殺者「やはり、竹ちくわの天海の噂は本当だった」
暗殺者「この強さ、勝てるわけがない・・・・・・」
謎のお花屋さん「受領印の血判確かにいただきました」
謎のお花屋さん「これで、お花のお届け完了」
謎のお花屋さん「さて、帰るか」

〇港の倉庫
閃光のラタン「大丈夫かな」
オーナー「あの人なら大丈夫よ」
謎のお花屋さん「お花のお届け完了しました」
オーナー「さすがですね。ありがとうございました」
謎のお花屋さん「なーに、昔取った杵柄を 活かしてるだけですよ」
閃光のラタン「本当にありがとうございました」
謎のお花屋さん「ワシにも可愛い孫がいてね」
謎のお花屋さん「お嬢さんを見ていると 助けたくなっちゃうのさ」
閃光のラタン「はい」
謎のお花屋さん「あと、お嬢さん」
謎のお花屋さん「今日でこの道から足を洗いなさい」
閃光のラタン「えっ?」
閃光のラタン「でも、私に居場所なんて こんな場所ぐらいしかなくて・・・・・・」
オーナー「あるわよ」
謎のお花屋さん「あるな」
閃光のラタン「えっ?」

〇カウンター席
オーナー「サイズ合ってるかしら?」
「は、はい」
「でも、変じゃないですか?」
オーナー「いいから早くこっち来なさい」
ルティエル「絶対変ですよ」
オーナー「素敵じゃない」
ルティエル「本当ですか?」
オーナー「ええ。どう見ても素敵なメイドさんよ」
ルティエル「・・・・・・」
オーナー「ようやく自分に正直になれたみたいね」
ルティエル「はい」

〇メイド喫茶
「・・・・・・」
月「まさか、あのルティエルさんに そんな過去があったなんて」
あみーな「驚きだよ」
オーナー「まあ、人は変われるってことよね」
月「ルティエルさんのことが ますます好きになっちゃいました」
あみーな「うん!」
月(でも、そのお花屋さんって何なんだろ)

〇お花屋さん
  星川天海
  月の祖父。お花屋さん。かつて異世界に飛ばされて魔王をボコった。竹ちくわがトレードマーク。
星川天海「今日もたくさん売れたな」
  ※普通のお花の話です
「すみませーん」
星川天海「いらっしゃい」
ルティエル「こんにちは」
星川天海「西園寺君か。いらっしゃい」
ルティエル「花束を一つ、お願いします」
星川天海「律儀に毎週買いにこなくても良いのに」
星川天海「硬派なところは、ずっと変わらないんだな」
ルティエル「私がお花を好きなだけですから」
ルティエル「それに恩人ですから恩返ししないと バチが当たります」
星川天海「ワシは何もしとらんよ」
星川天海「それに、こちらこそ 孫が世話になってるからね」
ルティエル「じゃあ、お互いさまですね」
星川天海「そうだな」

〇メイド喫茶
  次回予告
  見た目通り、壮絶な過去を
  体験していたルティエル
  その過去に感動に包まれるふれてん
  そんな中、新たに変わったお嬢様が帰宅する
  次回
  『電気街の中心で「てえてえ」を叫ぶ少女』
月「ワイルドな過去を持つルティエルさんも 素敵です」
ルティエル「たまに昔の癖が出ます」
「次回も、もえもえてん!」
ルティエル「舐めてると、ぶっ飛ばすぞ❤️」

次のエピソード:第4話『電気街の中心で「てえてえ」を叫ぶ少女』

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