エピソード1(脚本)
〇シックなリビング
如月 瀀「は ぁ ...」
また溜息を吐く
如月 瀀「今 日 も 遅 い 、...」
’’ 君 ’’ はまた帰ってくるのが遅くて
それを待つ日々が私のストレスになってゆく
如月 瀀「も う 、嫌 、ッ泣」
君が浮気をしているのはわかっている
だけどそれを受け入れたくなくて
受け入れたらどうなるのかわからなくて
どうしよもなく嫌気が刺す
如月 瀀「そ ろ そ ろ 、」
潮時かな、
なんて思っちゃったりして、
・・・
〇シックなリビング
如月 瀀「、、、電話、してみようかな」
凪 圭人「急に電話なんてどうしたんだ?」
如月 瀀「っ、急にごめんね」
凪圭人
私の小さい頃からの幼馴染
小学生の頃は好きだった
凪 圭人「いや、別に大丈夫だけど」
如月 瀀「ん、へへ、」
如月 瀀「圭人の声聞くと、」
如月 瀀「安心する、笑」
凪 圭人「は、 ッ!?///」
少し落ち着いたかも