いじめ(脚本)
〇教室
萱嶋 桃音「あー。れいちゃぁーん、遅いー」
眞崎 怜衣(ボスか?)
萱嶋 桃音「つったってねーでこっち来いや!」
眞崎 怜衣「いっ!」
髪の毛を引っ張った。
隠岐 明貴子「アハハw痛そーw」
眞崎 怜衣「いってーんだよ!」
俺は殴った。
萱嶋 桃音「は?」
隠岐 明貴子「桃音様!大丈夫ですか?」
萱嶋 桃音「うん、平気よ」
萱嶋 桃音「あのさ、おもちゃのくせにこっちに当たるなよ」
萱嶋 桃音「おい、お前ら。こいつをトイレに連れていけ」
「はいっ」
隠岐 明貴子「わかりました!」
〇学校の廊下
また髪の毛を引っ張る。
眞崎 怜衣「だから、その持ち方やめろやボケ」
水出 桜子「は?桃音様に言うよ?」
眞崎 怜衣「別にいーし」
〇女子トイレ
トイレに着いた。
眞崎 怜衣「いってー」
萱嶋 桃音「お疲れ様ー」
バケツを持ってきた。
萱嶋 桃音「これ、トイレの水。きったねーw」
三ツ橋 久仁「おまけにモップあげる」
三ツ橋 久仁「えいっ」
三ツ橋 久仁「どうー?」
眞崎 怜衣「はぁ」
眞崎 怜衣「邪魔なんだよ!」
モップを奪う。
水出 桜子「いって!」
眞崎 怜衣「あ、待っててね♡」
眞崎 怜衣「とれたて新鮮なトイレの水!」
俺は見せびらかした。
「うっ」
萱嶋 桃音「おもちゃのくせにー!」
眞崎 怜衣「あ、君にもやらないと☆」
隠岐 明貴子「え?私はただ・・・・・・」
眞崎 怜衣「えいっ!」
眞崎 怜衣「じゃっ後片付けよろしくねー」
水出 桜子「腹立つ・・・・・・」
男女の入れ替わり。
いじめを受けるどころかやり返す男先輩。
元に戻れたとしたら厄介な事になりそう……。
続き待ってます。
続き気になるしこういう系好きなんだよねー