プロローグ(脚本)
〇広い厨房
「おいしょ🎵 おいしょ🎵」
妖精さん(本物)「今日もせっせとお掃除お掃除🎵」
妖精さん(本物)「換気扇の油汚れとフライパンの焦げ 綺麗にしましょう」
妖精さん(本物)「・・・・・・」
妖精さん(本物)「はあぁぁ」
妖精さん(本物)「私も2,581歳か そろそろ身の振り方 考えないといけないか」
妖精さん(本物)「例えば、婚活とか」
妖精さん(本物)「ということで こんなところで契約(バイト)せんで さっさと元の世界に戻ろうか」
妖精さん(本物)「すまんな フレン」
妖精さん(本物)「一足先に帰るわ」
妖精さん(本物)「ということで、元の世界に帰ろう」
〇メイド喫茶
〇闇の要塞
〇広い厨房
妖精さん(本物)「どうやら、元の世界に着いたみたいね」
〇メイド喫茶
妖精さん(本物)「短い間でしたけど、お世話になりました」
妖精さん(本物)「またね」
〇闇の要塞
妖精さん(本物)「さて、帰るとするか」
妖精さん(本物)「ん?」
妖精さん(本物)「・・・・・・」
妖精さん(本物)「ん?」
〇メイド喫茶
妖精さん(本物)「やっぱ、そうや」
〇闇の要塞
店ごと転移させてしまった!
つづく