田島の企み②(脚本)
〇豪華なリビングダイニング
瑞稀「あの・・・ 先輩ほんとによかったんですか?・・・」
瑞稀は不安そうな表情で舞に尋ねる。
瑞稀(さっきあの後、本部に通報しようとしたら まだ言わないでおこうって・・・)
瑞稀(舞先輩のことだから考えはあるんだろうけど・・・)
舞(田島)「大丈夫だよ、何かあればすぐに動くし!」
舞(田島)「それにあんなのもつけたら、コイツまたすぐ気絶するんじゃない!?笑笑」
気絶している舞、つまり田島の身体には首輪と股間部には、貞操帯が取り付けられている。
瑞稀(それに男の人のあれ普通に触ってたし、 舞先輩って慣れてるのかな?)
舞(田島)「まあ、あれは一応保険だとして ほんとはこの男から色々情報聞きたいし! 解決してない事件でこいつが絡んでそうな ものあるし」
舞(田島)(まあ、嘘だけどな ねぇちゃんには悪いけどせっかくのこの状況だ、楽しませてもらうぞ)
舞(田島)(それに警察は好きじゃねぇし こいつにはとことん絶望してもらって 豚箱にぶち込んでやる)
- このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です! - 会員登録する(無料)