エピソード3 転生(脚本)
〇応接室
三好咲「あ、イーさん!私の前では目を開けてていいからね!人前で目を閉じれば問題ないでしょ?」
イー「そう......ですね.......」
イー「ってか、続きをやらないと、 .....えっと、エーレンの世界でいいんですよね!?」
三好咲「うん!」
イー「あとは?」
三好咲「「衣」「食」「住」も完璧に!」
イー「オーケーです!」
三好咲「そんくらい!」
イー「決めたら変更できませんが、よろしいでしょうか?」
三好咲「うん!大丈夫!」
〇応接室
イー「では、もう夜ですから、ホテル党へいきましょう!」
三好咲「ほ、ホテル党!?」
〇ホテルの部屋
三好咲「けっこういいじゃん!私の家よりかは断然いいよ!」
イー「そのドレスのまま寝るというわけには行きませんから、着替えてください」
三好咲「わぁぁ!」
三好咲「も、もう眠いです.....」
イー「寝てください。 成仏しますよ」
イー「では失礼いたします」
三好咲「明日も頑張ろうっと」
〇ホテルの部屋
三好咲「んんん......」
〇武術の訓練場
イー「ベーじゃないか!」
べー「久しぶりだな!イー!」
べー「最近なかなか一緒にご飯とかいけないな.....」
イー「まぁ、それはごめんよ.....」
イー「今、咲っていう女の子に付いてるんだよ」
べー「そっか..... 仕事もらえてよかったな!」
イー「一時期はどうなることかと.......」
イー「やっべ!咲が起きる!」
べー「俺の担当の男の人も!」
〇ホテルの部屋
イー「・・・・・・・・・」
イー「いやまだ寝てるんかい!」
三好咲「な、なにぃ!」
イー「あ!おきましたね!おはようございます!」
イー「じゃねえよ! お前起きるの遅すぎんだろ!」
イー「いま九時だぞ!」
三好咲「あはは!いやいや、普通だよ!」
イー「まぁ、いいでしょう.....」
三好咲「!」
イー「そうそう!良いお知らせを持ってきたんですよ!」
三好咲「え!なに?」
イー「転生可能になりました!」
三好咲「まじまじ! ヤッター!」
三好咲「早速行こう!」
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