エピソード2(脚本)
〇荒廃した街
眷族「ぐるるるる──」
ライアー「慣れるって怖いな・・・」
リリム「仕方ないじゃない、真相が知りたいならやらざる負えない」
はぁ、もちろん分かっている
この妖魔みたいなやつはリリム、あの災難の後で生まれた数少ない理性がある生物
〇黒背景
さっき倒した化け物は『眷族』と呼ばれる、世界の異変の影響で人から変わってきた自我も持ってないの獣
ってことは
もしかしてコイツも・・・まだわからない、今知っているのはコイツは他の眷族と違う
〇荒廃した街
リリム「なんで私の顔を見てる?」
ライアー「何でもねぇよ、ちょっと考えこと」
リリム「うん、うん、私の美貌に──」
ライアー「そんなわけあるか!」
リリム「なにすんだよ!レディを頭を殴るなんて信じられない!」
ライアー「疲れた」
ライアー「ち、アヴァロンの大司祭は一体何を企んでいる・・・」
〇教会内
聖教機関『アヴァロン』
善を広げて、弱きもの助け、家なきものや流浪者に手を差し伸べる、言わば慈善事業
この国の柱って言っても過言ではないくらい大きな組織だ
そして、安定のため、たっだ4人の聖者が選ばれた、あらゆる民間団体は手強い犯罪者や敵対している連中と戦うために
〇教会内
でも本当は、『天使』を蘇らせるための儀式に過ぎない
最初は天使はアヴァロンの大司祭が作られた偽信仰だと思った
その信仰で人々を洗脳し、天使は人々の声が聞こえる、そう祈ったら皆幸せになると
あの日、大勢な人が死んだ、儀式の生贄として・・・
〇教会の中
〇荒廃した教会
〇沖合(穴あり)
〇荒廃した街
ライアー「・・・」
ライアー「置いていくぞ」
リリム「ちょっと待ってって」
〇西洋の街並み
とある所
路人「あああ・・・何で何で何で!!!!」
路人「あああああああああああああああああ!!!」
眷族「何で・・・こうなった・・・ぐるるるる」
眷族「ぐるるるるるる!!!!」
『天使』を蘇らせるための儀式の生贄…
何やら大がかりな陰謀を感じさせますね!!
モンスターも現れて、とても魅力的なオープニングでした!
続きが楽しみですね😃 頑張ってください!