意味が分かると怖い話 1minutes

小説家レベル1

公園の公衆トイレ(脚本)

意味が分かると怖い話 1minutes

小説家レベル1

今すぐ読む

意味が分かると怖い話 1minutes
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇川に架かる橋
  ・・・ヤベッ、降ってきた!
  どこかで雨宿りをしないと・・・

〇広い公園
  何とか家の近くまで来た。
  だんだん雨が強くなってきたな・・・
  ・・・そうだ、公園には公衆トイレがあるからそこに行けばいいんだ!

〇荒れた公衆トイレ
  うわっ!公衆トイレ、荒れてるなー・・・
  ・・・ってうわっ!入り口付近じゃ濡れる!
  とりあえず・・・1番奥のトイレに入ろう。

〇黒
  そうして、僕は4番目のトイレに入った。

〇広い公園
  次の日・・・
  今日は晴れてるな!
  ・・・ちょっとトイレに行きたくなってきたな。
  しょうがないからここの公衆トイレに行くか。

〇公衆トイレ
  ・・・あれっ、トイレが綺麗になってる!
  誰かが掃除したのかな?
  じゃあ、今日は・・・
  奥から1、2・・・3番目のトイレに入ろう。

〇黒
  そうして僕は、1番手前のトイレに入った。
  しかし、ありがたいな。掃除をしてくれたなんて。

〇黒
  ・・・気づきましたか?
  雨が降っていた日、彼は1番奥、前から4番目のトイレに入りました。
  それがどうでしょう・・・
  晴れの日には、3つしかないのです。
  あのトイレは一体・・・?

次のエピソード:バーチャル体験

成分キーワード

ページTOPへ