転生した先は侯爵令嬢だったみたいです!

桜川椿

ユリウスの側近と護衛騎士様達に出会いましたわ!(脚本)

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〇華やかな広場
  『ユリウスの側近と護衛騎士様達に出会いましたわ!』
  そしてユリウスは挨拶が終わると護衛騎士を引き連れてやって来た。
ユリウス・オーディン「カレンお待たせ」
カレン・アルベルト「挨拶お疲れ様ですわユリウス」
ユリウス・オーディン「カレンに紹介するの忘れてたから 紹介するよ。私の側近と護衛騎士だ」
カイン・スチュアート「カレン様殿下の側近をしております カイン・スチュアートです」
カイン・スチュアート「これから会う機会が多いと思いますので、よろしくお願いします」
カレン・アルベルト「カイン様お初にお目にかかりますわね カレン・アルベルトです よろしくお願いしますわ」
  ブルーの髪にオレンジの瞳の
  クール美形だわ
シオン・フォークス「カレン久しぶりだね」
カレン・アルベルト「シオンお久しぶりね。ふふっ相変わらず可愛いわ~💖」
  シオンが、あまりに可愛すぎて思わず抱きついてしまいましたわ・・・。
  この可愛いシオンはシオン・ホークス
  赤髪にグリーンの瞳の可愛い子ちゃん💖
シオン・フォークス「なっ!カレン離せってば!」
ユリウス・オーディン「はいそこまでだ!シオンもカレンに抱きつくな!」
シオン・フォークス「ユリウス根本的に間違ってるって! カレンが僕に抱きついて来てるんでしょ!」
  そして私はユリウスに愛しのシオンから強制的に離された。
ユリウス・オーディン「・・・カレンも昔からシオンに甘すぎだな・・・」
カレン・アルベルト「だってシオンったら、こんなに可愛いのよ?愛(め)でて、なにが悪いんですの?」
  シオンに初めて会ったのは7歳の頃でユリウスが私に友達を紹介するよって紹介されたのがシオンだった。
  その時のシオンの可愛さときたら・・・。
  天使が目の前に現れたのかと錯覚したくらいの可愛さだったわ・・・。
  「カレンちゃんはじめまして。シオン・ホークスです。仲良くしてね」と天使スマイルで挨拶されて
  あれは本当に危なかったですわ・・・。
  あまりの可愛さに死ぬかと思いましたもの・・・。
シオン・フォークス「なにカレン・・・なんか変なこと考えてるよね?その目は絶対に・・・」
カレン・アルベルト「シオン私の弟になって下さらない?」
シオン・フォークス「はぁ?僕、長男だしアルベルト家に養子に行くとか絶対に無理だからね!」
カレン・アルベルト「そうよね・・・シオンが長男じゃなければ実現しましたのに・・・すっごく残念ですわ・・・」
シオン・フォークス「いや、長男じゃなくても実現しないからねカレン。怖いこと言わないの」
テオドア・クラーク「仲良さそうに話してるところ悪いが、そろそろいいか?」

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