霊魂日記-風邪ひいて霊力落ちたよSP-

わからん

その主婦ちょーだい❣️(脚本)

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〇黒
私「私今3月下旬から2ヶ月以上風邪ひいてます──」
私「で、ロクなアイデアも文章も思いつかないし、霊さん達の姿もいつもよりぼんやりとしか見えないんですが──」
私「ボーっとですが、見える事は見えます」
私「そこで──」
私「亡くなってあまり時間が経ってない霊魂さんの事を書きます。生々しいのでボカシや 伏せ字にしないと不謹慎な気がして──」
私「ちょうど霊力落ちてぼやけて見えたから──」
私「そのお方とは──」
私「フジコへ◎ングさんです❣️」
私「2024年4月21日膵臓ガンで92歳で逝去されました、謹んで彼女のご冥福をお祈りいたします──」
  (似てないシルエットでのご登場、失礼極まりない、誠にすみません──💦)
フジコへ◎ングさん「それは貴女が考えてくれればいい──」
私(たった今、とても優しくかつ、毅然とした声がハッキリと聞こえましたっ)
  最近の霊魂さんは浄化が速い!!️
私(何と気っ風のいい、爽やかな人なのだろう❣️)
私「ありがとうございます──」
  仕方ない、少しでも似てるキャラ画像を探すか‥😭
私「次のシーンまでには見つかると良いなあ‥」
フジコへ◎ングさん「貴女も私の年齢まで生きれば分かる事があるのよ──」
  カッコイイ‥
フジコへ◎ングさん「いつかなれるわよ」
  まさかの質疑応答
私(リアル「ニルス」のアッカ隊長)
ショパン君「もっと続けてくれ!️」
フランツ・リストさん「Andante spianatoのレガート(ゴニョ)・・・(仮)」
私「〰️何か関係ない事言ってません???」

〇明るいリビング
  それは5月2日、私がいつものようにピアノを練習していた時──
「キレイ‥」
  出たー
フジコヘミングさん「早くしなさい」
  ハイっ💦
  ‥でもこの画像じゃ若すぎる
  ‥これでヨシ
  ちょっと痩せて見えすぎか
フジコ◎ミングさん「‥貴女が描いてくれた方が」
  ハイハイ💦(stripe契約してないから自作の立ち絵は無理です😓)
フジコ◎ミングさん「貴女も私の年齢位まで弾き続けたら この位弾けるようになるわよ」
フジコ◎ミングさん「それより・・・」
フジコ◎ミングさん「貴女、ショパコンに出てみない?」
私「年寄りの部ですか?」
私(興味無いな──)
私「5年ちょいしかピアノ触ってないし、 ショパン君の曲なんて練習し始めてからまだ4年ちょい」
フジコ◎ミングさん「修行すればもっと上を目指せるわよ」
フジコ◎ミングさん「当たればデカイ」
フジコ◎ミングさん「何なら私が──」
「ギャーッ」
ショパン君「ハアッハアッハアッ」
  出たw
  フレデリック
  ハウス、ハウス!️
ショパン君「ハアッハアッハアッ」
ショパン君「僕の私子取るな!!️」
フジコ◎ミングさん「ハイハイ」
  アッチの世界はガラスの仮面の月影先生とエースをねらえの宗方コーチの主導権争いが見られるスサマジいやスバラシイ世界です!️
私(私はタヒにまっしぇん!️何故ってアッチの世界の競争意識って物質に縛られない分・・・)
私(生きた人間より生々しいからw🤣🤣🤣🤣)

〇明るいリビング
私「あと、霊さん達の会話って、実はストーリーに使われなかった部分のがよっぽど面白いんですよ‥」
「僕らはキミが大好きなんだからねー✨」
「ココに、おいでー✨」
私「今のは多分モーツァルトさんですね」
私(大嫌いの聞き間違いだったりしてなw)
「時間を戻したい」
「思いっきり恋がしたい・・・」
私「今のはブラームスさんですね・・・」
私「誰か彼に良い人紹介してあげて下さい」
私(泣くわ・・・)
  なお、彼は若い時は押し掛け守護霊様とタメ張るぐらいな超絶美形でした❣️
私「家がド貧乏だったため恋愛を諦めたと思われ (ホント音楽家て多事多端過ぎ、↑これでもう一本tapnovelが書ける位💦)」
  ちんまい
「安心しいや」
  出た、最強守護霊💧
坂本龍馬「俺がそういう世の中を壊してやったぜよ❣️」
  ハイハイ💦(日本限定ですが、かっけーな)
  彼の物語は私の「龍馬とお龍と時々キツネ🦊」を見てね❣️

〇綺麗な部屋
  でも1番面白いのは、押し掛け守護霊様(ショパン君)ですねー
私「アレはいつだっけ、ある時なんか‥」
私(!?️)
  ドタドタ
霊の門番1「あ、ダメですよ💦勝手に入っちゃ!️」
ショパン君「私だって愛しいッ!!️」
私(ブッ、押し掛け守護霊様、霊の検問 変なセリフで、無理やり突破してるw)
私(検問ブレーカー‥)
  またある時なんか
霊娘1(物凄くカッコイイ)
  その辺の霊にうっとりされてるし🤣ノシ⭐︎⭐︎
  今ではすっかり顔パスですw
私「あと、いつかのクリスマスイブなんか私が下痢したら一晩中大暴れして」
私「ポルターガイストみたいにすんごいの」
「オエー」
  嗅いだらしい(⚠️食事中の方は閲覧注意)
「ク💩女」
「フフフw🤪(狂)」
私「てっきり、悪霊化したかとw」
ショパン君「私子・・・」
ショパン君「〰️これ以上書いたら(俺達の関係)終わるゾ」
  ハイ、分かりました、書きませんw
  もーあかんてー笑う🤣🤣🤣🤣ノシ⭐︎⭐︎

〇シックなバー
  BAR「シューベルティアーデ」
ショパン君「ズブロッカのオンザロックをフレーバー入りで」
シューベルトさん「ア、ホイ」
シューベルトさん「Xmasらしく、ミントとチョコ入れといたった」
ショパン君「Tak」
シューベルトさん「で、どんな臭い?」
ショパン君「カニカマ北海しぐれと・・・」
ショパン君「納豆の腐ったような・・・」
  (美味そうやなw)
シューベルトさん(元々腐ってる・・・)
  2話へ続く──

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