引き算と読者目線(脚本)
〇居酒屋のカウンター
あいこう「つーか皆軽率にこんなストーリー 作って欲しいよな」
あいこう「へ〜、なるほど〜。 って楽しいし勉強にもなるし」
シナリオ振り返りや説教は敷居が高いけど
こんな感じで創作してるよ〜は気楽
あいこう「頭ん中覗ける案件だからな」
あいこう「さて本題。 引き算」
あいこう「セリフの引き算。 シーンの引き算」
あいこう「そして読み手の立場」
あいこう「これはある意味イコールな訳だ」
〇女の子の一人部屋
あいこう「当たり前だが、創作者は 自分の創ったキャラが大好きだ」
〇魔物の巣窟
エロイノスキー「クソ・・・っ!! ここは一旦引くしか無い・・・!」
〇女の子の一人部屋
知峰翔「は〜〜♡TapNovelで書いてる話の 主人公好みすぎるぅ〜」
知峰翔「よし!話の道筋に関係ないけど 主人公が酒場でモテモテの話と ヒロインをからかってイチャイチャする 話を入れよう!」
〇居酒屋のカウンター
あいこう「見て下さる側は、あくまで「話」を 見て下さってる」
あいこう「余計なことは省いてなんぼな訳だ」
あいこう「気をつけてはいるけどつい 余計なこと入れちゃうんだよな〜」
あいこう「「自分が楽しいだけの無駄会話」 これをつい入れがち」
〇女の子の一人部屋
知峰翔「よし!話の道筋に関係ないけど 主人公が酒場でモテモテな話と ヒロインをからかってイチャイチャする 話を入れよう!」
〇居酒屋のカウンター
あいこう「このセリフも長すぎだしな」
あいこう「と、言うのを加味してセリフ少なめ、 説明少なめにする訳だが」
あいこう「俺、1話でも言ったけど4コマ描きだから 逆に省きすぎちゃうんだよなー」
4コマだとセリフ無しで表現する場面も
多いのでそのノリで創っちゃう
頭の中で浮かんでる動きの画面を
セリフだけで書くから
引き算→見てる側からすりゃ場面の意味
わかんねぇ。
っていう負のループ
あいこう「見て下さる人からすれば 説明不足なんだろなーと思う」
瑠璃「わかるわ〜・・・ あいこうの話読みにくい」
瑠璃「なんか場面がコロコロ変わって これが過去話か現在かわかんない」
ヤマト「瑠璃が描く話はわかりやすいもんな」
瑠璃「えっ!えっ!? 俺TapNovelで書いてること誰にも 言ってないけど!?」
ヤマト「・・・」
ヤマト「たまたま見つけただけ よく書けてるよ」
あいこう「・・・」
あいこう「これが無駄会話だ・・・」
柚子「わかりやすいね・・・」
次回。
話、どこから書く?
お邪魔します🙇♂️
私はシナリオ派でハリウッドの三幕構成が好きですね。ネットで『ピクサー脚本の書き方講座』というのを見たことあります。主人公の大切な物と弱点を決め、大切な物を失わせて岐路に立たせる…といったようなことが書いてあった気がします😄
2話目も楽しかったし
キャラ同士の要らない長話の例も
分かりやすかったです❣️
アレって書いてると
ノリで入れたくなっちゃうんですよねーw🤣🤣🤣ノシ⭐︎⭐︎
次も読みまーす❣️
「自分が楽しいだけの無駄会話」……本ッ当に申し訳ありませんでしたー🙇♀️ 無駄会話(しかも下ネタ)しかない話を全て削除して反省させてください😭
4コマ漫画だと載せられる情報量が限定されるので、セリフ・絵・効果音・地の文(天の声)で必要かつ充分な表現をするのは高度な技術が必要ですよね🥹✨ 描き手の方々には尊敬しかないですね💕
エロイノスキー……知峰翔さんのネーミングセンスが🥰