【誕生日回】サプライズパーティーされるよ!【読了約16分】(脚本)
〇屋根の上
〇男の子の一人部屋
パイセン「いいかお前らァ!」
応ッ!
パイセン「今日は何としてもゆーの奴を⋯⋯」
パイセン「泣かせてやるぞッッ!」
応ッ!
⋯⋯って、人聞き悪いなオイ!
パイセン「最近ゆーの奴、すっかり俺をナメきってるからな」
パイセン「ここらで思い出させてやらねばなるまい⋯⋯」
パイセン「どちらが上かって事をなァ!」
〇幻想2
今日はゆーの誕生日⋯⋯
〇男の子の一人部屋
パイセン「お前らと念入りに準備した サプライズパーチーで」
パイセン「感動させて心をボキボキにへし折ってやるッ!」
どういう理屈だよ
小学生男子みたいなモチベしてんな
パイセン「何とでも言え」
パイセン「俺は今日、下克上を果たすッッ!」
自分が下って認めちゃったよ⋯⋯
〇学園内のベンチ
このサプライズパーチーのために、アイツの正式な招待を断りまくったんだ
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「ねえねえパイセン! 来週、私のたんじょ⋯」
パイセン「あー!来週は予定がギッチギチで1秒も余裕が無いなー!」
パイセン「忙し忙しッ!」
〇男の子の一人部屋
もうこの時点で致命的に間違えてる気が⋯⋯
パイセン「許せ、ゆー⋯⋯ サプライズとは痛みを伴うものなのだ」
パイセン「よし、計画の最終確認いくぞ!」
〇市街地の交差点
今日、ゆーは大学の友人らに
誕生パーティーをしてもらっている
それが14時に終わって
その後、自室で誕生日配信をするため
一人になる
そこに変装した俺が登場!
パイセン「手を上げろ! 黙ってついて来い」
誘拐と思わせて目隠しをして連行!
〇可愛い部屋
その間、幽体離脱女が壁抜け能力を利用して
ゆーの部屋に勝手に侵入し
パーティーの飾り付けをしておく!
〇可愛い部屋
そこへ俺がゆーを連れてきて
パイセン「いいぞ 目を開けろ」
目を開けると飾り付けをした部屋が!
パイセン「誕生日おめでとう!」
そしてお前らと考えたプレゼントを渡して
感動にむせび泣く様を配信してやるのだッ!
〇男の子の一人部屋
パイセン「完璧だ⋯⋯計算し尽くされたパーフェクトな計画だ⋯⋯」
地雷要素の詰め合わせみたいな計画だな!
大体の流れは実行役のパイセンに任せたけど
誘拐だの不法侵入だの⋯⋯
サプライズの質が邪悪すぎるわ!
パイセン「ハァ⋯⋯これだから素人は」
パイセン「ド○えもんのし○かちゃんも、ビックリさせといて後でホッとさせるのが親切な嘘と言ってたぞ」
それ、そのせいで酷い事になりかけるオチの回だろ!
迷言を参考にするなよ
せめて俺らと決めた部分はちゃんと
準備したんだろーな?
〇可愛い部屋
ああ、お前らにリサーチさせたプレゼントな
ゆーちゃんは今何か欲しい物ある?
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「うーん、やっぱり⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「きょうだいかな!」
ええ⋯⋯
でも可能性ゼロではないか⋯⋯
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「きょうだいっていうか姉ね!」
あ、今可能性ゼロになったわ
もうちょい現実的なやつで⋯⋯
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「じゃあやっぱり⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「別荘かな!」
ゴメン、もうちょい手頃なので⋯⋯
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「ん~、そしたらやっぱり⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「私が集めてる猫グッズかな~」
〇男の子の一人部屋
パイセン「最強の猫グッズを用意したから安心しろ!」
飾り付けは?
パイセン「それもちゃんと作ったぞ」
パイセン「見よ!この意欲作」
パイセン「文字も手書きじゃなくてちゃんと 色紙を切り抜いて作ったんだぞ」
おぉ? 意外とマメだな
微妙だけどパイセンにしては上出来か
他の飾りは?
パイセン「予算の都合でとりあえずこれだけだ!」
えぇ? さすがにそれだけじゃ寂しいだろ
パイセン「安心しろ! 幽体離脱女がゆーの家に侵入後」
パイセン「あいつの家のティッシュで花飾り作る予定だから!」
人ん家のティッシュを勝手に⋯⋯
いや、それ以前に色々終わってるけど
パイセン「これなら予算ゼロでできるからな!」
サイテーだこの男⋯⋯
人はここまでセコくなれるのか
パイセン「そろそろ時間だな」
パイセン「よし!行くぞお前ら」
不安しかねぇ⋯⋯
〇市街地の交差点
パイセン「もうすぐここをゆーが通るハズ」
パイセン「今日こそ目にもの見せてやるッッ」
「ゲーーーッッ!」
ガキンチョ「へ、変態だ⋯⋯! ド変態がいるッ!」
パイセン「な、何だお前」
ガキンチョ「お、俺をさらっても身代金は取れねーぞ!」
パイセン「おい騒ぐな! あっち行け」
ガキンチョ「ギャーー!来るな!見るな!近寄るなーー!」
「何!? 変質者だと?」
パイセン「モノホンの変質者!?!?」
オッサン「うっ、予想よりヤバそうな奴⋯⋯」
パイセン「いやお前がな!?」
オッサン「私はそこの家の者だ!」
オッサン「季節先取り♥ファッションショーを楽しんでいたら悲鳴が聞こえて駆けつけたのだ」
オッサン「け、警察⋯⋯警察呼ばなきゃ!」
パイセン「その格好で呼んだらアンタもヤバいと思うぞ!?」
何この状況!?!?
警察はさすがにマズい⋯⋯!
???「あれ? 知ってる声がすると思ったら⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「パイセンじゃん! 何その格好?」
パイセン「ゆ、ゆー!?」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「あー、わかった!今日忙しいって言ってたの、さては⋯⋯」
パイセン(うッ!? サプライズ悟られたかッ!?)
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「隣町でやってるコスプレイベント行ってたんでしょ!」
パイセン「コ、コス⋯⋯?」
パイセン「そ、そうそう!それ!それだよ!」
オッサン「なるほど、コスプレでしたか⋯⋯」
オッサン「高尚な趣味をお持ちだ」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「あ、コスプレ仲間の人?」
パイセン「違う!知らんオッサンだ!」
パイセン「いいから早く行くぞ!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「ちょ、ちょっとパイセン!?」
〇通学路
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「パ、パイセンってば!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「行こうって、どこ行くの?」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「急に手を引っ張ったりして、ビックリするじゃん⋯⋯」
上手い事言ってゆーちゃん家に誘導しろ!
パイセン「るせぇ!わーってるよ!」
パイセン「と、とりあえず着替えたいから お前んち寄らせてくれ!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「着替えたいんならウチじゃダメじゃない?」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「パイセンの着れそうな服なんて無いよ?」
パイセン「いや、これ脱ぐだけでいいから」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「じゃあウチじゃなくてもいいのでは⋯⋯」
パイセン「い、いや! お前の家でほら、アレだ」
パイセン「俺が脱ぐ様を配信しようぜッ!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「どういう趣向!?」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「ていうか今日の配信は私の誕じょ⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)(⋯⋯まぁパイセンが来てくれるなら それもアリか)
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「何考えてるか知らないけど、お望みならやってあげるよパイセン脱衣配信!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「カメラの前で思う存分醜態を晒すがいいさ~」
パイセン(くそぅ、俺の下克上が⋯⋯)
パイセン(この後絶対に泣かせてやるッッ!)
〇屋根の上
一方その頃
幽チューバー?「うぅ~疲れたぁ~」
幽チューバー?「幽体でも重いもんは重いなぁ⋯⋯」
幽チューバー?「お、ようやくゆーちゃんち見えた!」
幽チューバー?「飾り付け気合い入れるぞ~!」
幽チューバー?「お邪魔しま~っす!」
幽チューバー?「アウチッ!」
幽チューバー?「壁抜け失敗した?こんな事今まで一度も──」
幽チューバー?「あ、看板持ってたからか!」
幽チューバー?「さすがに看板は壁抜けられないよねぇ~」
幽チューバー?「じゃあ一旦中入ってから鍵開けて──」
幽チューバー?「⋯⋯あれ?看板どこいった?」
幽チューバー?「あ~~~っ!」
幽チューバー?「字がバラバラにィーー!?」
〇市街地の交差点
幽チューバー?「あぁ~ 見事にバラバラ⋯⋯」
幽チューバー?「何て書いてあったか見とけば良かった⋯⋯」
幽チューバー?「いや、諦めちゃダメ!」
幽チューバー?「パイセンくんの思考をトレースして文章を再現するの!」
幽チューバー?「考えるのよ⋯⋯ゆーちゃんの誕生日に パイセンくんが伝える事⋯⋯」
幽チューバー?「文字列からメッセージの断片を拾い集めて 一本につなげる⋯⋯!」
幽チューバー?「見えたッ!パイセンくんが込めた想い!」
幽チューバー?「これをこうして⋯⋯っと」
幽チューバー?「できたっ」
幽チューバー?「キャー!パイセンくん大胆ーッ!」
幽チューバー?「ド直球だわぁ⋯⋯ 若いっていいねぇ~」
幽チューバー?「これはさすがのゆーちゃんもイチコロなのでは⋯⋯?」
幽チューバー?「おっと! 次の準備があるんだった」
幽チューバー?「ティッシュの花作る時間なくなっちゃったな⋯⋯」
幽チューバー?「まぁでもこの看板のメッセージだけで 飾りはもうお腹いっぱいでしょ♪」
幽チューバー?「上手くやんなよパイセンく~ん」
幽チューバー?「さ、次の準備急がないと!」
〇マンションの共用廊下
いよいよここからサプライズ本番だからな
しくじるなよ
パイセン「だからわかってるよ!うるせーな」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「このスニーカー脱ぐの時間かかるから、」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「パイセン先入ってていいよ」
パイセン(お! それは好都合だぜ!)
〇可愛い部屋
パイセン(どれどれ、飾り付けは──)
パイセン「⋯⋯ファッ!?」
ゆー
パ ん テ ィ ー
2 び ょ う
だ
し
な
さ
い
ゆー
パ ん テ ィ ー
2 び ょ う
だ し な さ い
「パイセンお待たせー」
パイセン「そォい!!!!」
〇屋根の上
〇可愛い部屋
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「ん? 今何かすごい音しなかった?」
パイセン「いや、何も聞こえなかったが??」
な、何であんな事に⋯⋯
ティッシュの花飾りも無いし⋯⋯
いつも通りのゆーちゃん家やんけ
パイセン(あンの幽霊女~~! 何してくれとんじゃ!)
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「えーっと、それで脱衣配信もう始める?」
ダメだパイセン、次行こう!
残りの弾で勝負するしかねェ!
猫グッズをプレゼントだ!
パイセン「脱衣配信は止めだ!」
パイセン「ゆー!手書きイラスト描いてきたんだ!」
え、猫グッズって自分で描いた絵?
金無いとはいえショボすぎんだろ!
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「え、パイセンイラストなんか描くの? 見たい見たい!」
喜んでる⋯⋯だと!?
なんていい娘なんだ⋯⋯やはり天使!!
パイセン「心して見るがいい」
パイセン「これが俺の絵だッッ!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「こ、この絵⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「たまに私の夢に出てくる猫だよッ」
パイセン「は⋯⋯ハイィィィーーー!?」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「たまに夢であれしろ、これしろって 注文つけてきてさ⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「今まではキモくてウザい猫くらいの認識だったんだけど⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「たった今恐怖の対象に変わったよ! 何でパイセンが描いてくるのさ!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「まさかパイセンの夢にもコイツが⋯⋯!?」
パイセン「え? いや、どうだろ⋯⋯ 無意識で描いたけど、そう⋯⋯なのか?」
プレゼントだとか言える雰囲気じゃねぇ⋯⋯
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「とにかく怖すぎるよッ! 一旦しまって!」
パイセン「わ、わかった!」
パイセン「そォい!!!!」
〇屋根の上
〇可愛い部屋
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「ちょっと!さすがに窓から投げる事ないでしょ!ご近所迷惑だし!」
パイセン「す、スマン なんかそういう流れが来てたから⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「どういう流れよ!意味わかんないよ!」
何であんな不気味なモン描くんだよ!
パイセン「し、仕方ねーだろ!」
終わった、計画は失敗だ⋯⋯
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「パイセン、今日ずっと誰かとスマホでやり取りしてるし、本当に忙しそうだね⋯⋯」
パイセン「え? ま、まあな」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)(せっかく誕生日にパイセンに会えたから遊んでくれるかと思ったけど)
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)(早く帰してあげた方がいいかな⋯⋯)
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)(まあ、私の誕生日祝うのが嫌で避けてるとかじゃなくて良かったよ⋯⋯)
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「パイセン!忘れてるだろうけど──」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「今日はこれから私の誕生日配信やるんだよ!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「脱衣しないパイセンは映す価値ないから、」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「早く帰って用事を済ませなよ~」
ゆーちゃん、なんか気を遣ってね⋯⋯?
くそッ、パイセン!どうにかしてくれ⋯⋯!
パイセン「⋯⋯」
パイセン「フッ」
パイセン「誰がお前の誕生日を忘れてるって?」
パイセン「バカめ、ここまでのは全て忘れたフリだ!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「パイセン⋯⋯」
パイセン「ちょうど時間だ」
パイセン「来るぞ、真のプレゼントが⋯⋯ッ!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「はーい⋯⋯?」
幽チューバー?「ゆーちゃんおめでとー!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「幽チューバーさん⋯⋯?」
幽チューバー?「プレゼントをお届けに来たよ~」
「ハッ」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「だからソレはもういいって!」
パイセン「何でソレ持ってんだ!?!?」
幽チューバー?「え? いや、コレはなんか飛んできたから 拾ったんだけど」
幽チューバー?「プレゼントってのはコレじゃなくて~」
パイセン「⋯⋯お前が配信で語っただろ?」
〇可愛い部屋
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「でね!私の理想の姉像は──」
その話まだすんの⋯⋯?
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「金髪で色白でちっちゃくて私よりだいぶ年下で⋯⋯」
もう言ってる事メチャクチャだな⋯⋯
〇可愛い部屋
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「それがどうかした?」
パイセン「入ってくれ」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「ま、まさか──」
???「ゆー!」
???「お姉ちゃんだよっ!」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「ほ、ホントに居た⋯⋯ホントに⋯⋯」
〇ゆるやかな坂道
俺も見つけた時はビックリしたよ⋯⋯
パイセン「ほ、ホントに居た⋯⋯」
パイセン「た、頼む! 協力してくれッ!」
???「ヒー! 土下座するタイプの変質者!?」
幽チューバー?「わ、私からもお願いッ!」
???「ヒー! 土下座するタイプの幽霊!?」
頼み込んで納得させるまで苦労したぜ⋯⋯
〇可愛い部屋
???「今まで来れなくてゴメンね」
???「これからはお姉ちゃんが一緒だよ」
???「ホントにこれでいいんですか!?」
???「言ってる事メチャクチャじゃないですか!?」
パイセン「いいんだよ!バッチリだ」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「お、お姉ちゃん⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「わーーーん!パイセン大好きー!!」
(今サラッとすごい事言った⋯⋯)
(今サラッとすごい事言った⋯⋯)
(まあ深い意味は無い⋯⋯よな??)
幽チューバー?「普通に近所に住んでる小学生なんだけどね~」
幽チューバー?「ゆーちゃん!今日はお姉ちゃんが遊んでくれる約束になってるよ」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「いいの!?」
???「門限までなら⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「うん⋯⋯ うん⋯⋯」
あれ、そういやパイセンは?
〇市街地の交差点
その頃パイセンは──
ゆ ー
パ ん テ ィ ー
2 び ょ う
だ し な さ い
(ユーとは英語であなた つまり──)
オッサン「水着だけでは飽き足らず 私の下着を見たいと⋯⋯!?」
ガキンチョ「だ、出したくはないけど⋯⋯」
ガキンチョ「2秒でこの場が収まるなら⋯⋯ッ!」
パイセン(回収できねーだろ!早く散れッ!)
新たな闘いに身を投じていた──!
〇可愛い部屋
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「今日はありがとう!」
幽チューバー?「じゃあ私が送っていくね」
???「あの⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「ん?」
???「これ、うちの電話番号です」
???「また遊んでくれますか⋯⋯?」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「も⋯⋯」
宙羽 遊(ちゅうば ゆー)「もちろんだよお姉ちゃーーーん!!」
幽チューバー?「記念に写真撮ろう!」
「お誕生日おめでとう!」
新たな仲間が加わった!
〇黒
パイセンの言動がどれもこれも残念の極みで、涙なしには見られませんでした😭 パイセン作のイラストの猫様はとても愛くるしいですけど😊(メタさ加減が絶妙すぎます…✨)
レッタちゃん……もとい、手紙配達員のお姉ちゃんを含めた3ショットがステキで心温まったところでの、パイセンの新たな闘いシーンがꉂ🤣
最初から最後まで、余すところなく楽しすぎます🥰
推しキャラへの愛。推しイラストレーターへのサプライズ。素晴らしい👍 そしてしっかり面白い😆 完璧ッ!!
はぁー!!!!!✨😂最高です!!!!!!✨めっちゃ笑わせていただきました!!!!!!!✨😂凄く好きですねー!!!!!✨明るい気持ちになります✨😂
誕生日ということで全員集合とても素敵ですね✨☺️👍
看板ぽーい!も笑いましたし、それ以前から最初から最後までずっと楽しませていただきました✨☺️