プロローグ(脚本)
〇荒廃した市街地
少年X「こんな生活、もう嫌だ」
〇教室
少年X(学校で勉強できるのは午前中だけ)
〇荒野
少年X(昼からは金が無い家族の為に大人の仕事の手伝いで穴掘ったり、荷物運んだりしてる)
〇荒廃した市街地
少年X(俺より裕福なガキや大人をみてると... ムカつく)
少年X(3食たべれる癖に死にたいとか悲しいとか)
少年X(言ってる奴はもっとムカつく!!)
少年X(チキショウ、俺が何したって言うんだよ!!)
「オーイ」
少年X「ウワッ!?ビックリさせんなよ」
友人「いい稼ぎ話持ってきたんだぜ」
友人「お前確かスマホ持ってんだろ」
少年X「お古のジャンク品だけどな、一応持ってる」
少年X「大金もってると盗賊に取られるしな、給料貰うときも電子マネー派だぜ」
友人「良かった!なら提案だけど」
友人「SNSで稼がねぇ?」
少年X「それは犯罪では無いんだろうな、犯罪だけはやりたくない」
友人「合法だよ、Xっていうアプリしってるか?」
友人「投稿にコメントするだけで稼げるんだぜ!」
少年X「は?どういう事だよ」
俺は友人から話を聞いたが儲かる理由はサッパリわからなかった。
この人気の投稿にコメントしただけで稼げる理由がわからなかったし、
作った奴アホだろって思った
友人「でもさぁ、俺はこれだけで1万円稼げたんだぜ」
少年X「1万円!?ウソだろ!!」
××国の平均年収は6万円である。
わかりやすく説明すると年収300万円の人が50万円手に入れた計算になる
少年X「おい、その仕事?教えろよ!!」
友人「いいぜ、ただし500万インプレッションは簡単ではないし」
友人「お前にゾンビになる覚悟があるのならな」
少年X「ゾンビ?意味がわからねぇ」
少年X「でも俺がそれでもう働かなくて学校に通えるし3食メシが食えるならやるぜ」
少年X「ゾンビにな!!」
こうして少年はインプレゾンビになったのでした。彼の結末はいかに
紹介文を読んで興味をそそられました!
そうしたものがあるのですね…全然知らなかったです。勉強になりました。
また攻めた題材ですね〜
実際にこういう話がある、と聞いた事があるので興味あります。普段はウザいだけですが、彼らにも生活があるワケで……
(メンタルやられないように気をつけてください🙇)