〇ボロい倉庫の中
フォックス･テリーズ「クリエイティブマジック（創造の手品）」
「ふざけてんのかぁ!?」
フォックス･テリーズ「ガン、」
「ああん！」
ヘルスファミリー組員「グハァァ」
「ウッ！」
四幹部　二虎兼黄「おーう、派手にやってくれたなぁ～」
四幹部　二虎兼黄「あったまくるぜぇ!!」
フォックス･テリーズ「よくもまー吠えますねぇ戦いたいんでしょう？やりましょうよ？」
四幹部　二虎兼黄「ふっ、わかってんじゃねえか、やろうぜ」
四幹部　二虎兼黄「ブランディーフォーメーション（鳥獣変幻）　人狼一体!!」
四幹部　二虎兼黄「みなぎるぜぇ～」
　　二虎兼黄　マスタースキル　ブランディーフォーメーション（鳥獣変幻）

〇ボロい倉庫の中
？？？「コーストアタック（近づける衝撃）」

〇ボロい倉庫の中
時雨等一　「組長を探さなくては、」
ヘルスファミリー　二虎隊副長「おやじんとこには行かせねー!!」
ヘルスファミリー　二虎隊副長「らぁ！」
ヘルスファミリー　二虎隊副長「ラララララララッシュ!!」
ヘルスファミリー　二虎隊副長「なんでよけられんだっよ！」
ヘルスファミリー　二虎隊副長「元ボクシングチャンピオンのパンチだぞ！」
時雨等一　「その程度じゃこの世界では生きていけない、」
ヘルスファミリー　二虎隊副長「くそがよ！死にやがれぇ」
時雨等一　「もう眠れ、」
ヘルスファミリー　二虎隊副長「く、そ、････、」
四幹部　三麗弧月「やはり、天井から来ましたか、組長の首を取りたいようですが、お義父さんは殺らせません、」
時雨等一　（お義父さん？まさか、この子、）
時雨等一　「君は、保護させてもらう！」
時雨等一　「ハッ」
四幹部　三麗弧月「ハイスピードテレポート（高速瞬間移動）」
「さぁ来てください！」
　　三麗弧月　マスタースキル　ハイスピードテレポート（高速瞬間移動）

〇ボロい倉庫の中
ゲル・スペーサー「ウラッ」
ヘルスファミリー組員「な！」
ゲル・スペーサー「威勢だけか！」
四幹部　五六四怪危「おいあんた！はでにやってくれてんなぁ」
四幹部　五六四怪危「俺とやろうぜ」
ゲル・スペーサー「ああいいだろう。じゃあ、始めようか」
ゲル・スペーサー「インフィニティウェポン（無限の武器）」
四幹部　五六四怪危「製造系か、面白ぇ、」
四幹部　五六四怪危「ヒューマンハンズメント（人間拡張）ストロングプラス」
組員「おおおおおおおおおお!!」
「フオオオオオオオオ!!」
四幹部　五六四怪危「まずはそいつらが、相手だ！」
　　五六四怪危　マスタースキル　ヒューマンハンズメント（人間拡張）

〇組織のアジト
　　四幹部達が戦い始めたとき
ヘルスファミリー若頭「おやじ、こっちです」
ヘルスファミリー若頭「ここまで来れば大丈夫でしょう」
ヘルスファミリー組長「おっおう、」
ヘルスファミリー組長「それより、なぜばれた!?」
ヘルスファミリー若頭「多分ファミリーに内通者がいたんでしょう。それよりじっとしてた方がいいですよ、」
ヘルスファミリー組長「そうだな、」
ヘルスファミリー若頭「扉の鍵閉めてきます」
ヘルスファミリー組長「おい待て、お前本当に若か？」
ヘルスファミリー若頭「何を言ってるんですか？あっしはあっしですよ、」
ヘルスファミリー組長「いやちがう!!お前は、若じゃないあいつは右腕をやって今は動かないはずだ！なのにお前は、なぜ動く!!」
ヘルスファミリー若頭「ばれたか、」
　　ズリッ（マスクを取る音）
ヘルスファミリー組長「おっ前は！」

〇闇カジノ
　　ギルドメンバーが行った後
受付の女「････」
ヘルメスギルドのマスター　幸沢光一郎「君も悪いね、」
受付の女「ギルドマスター、何のことですか？」
ヘルメスギルドのマスター　幸沢光一郎「とぼけるんじゃないよ、元より、組長を出撃メンバー達に取らせる気はないんだろ？」
受付の女「・・・」
ヘルメスギルドのマスター　幸沢光一郎「サブマスターのあいつに昨日依頼してたろ、若頭に扮して組長の様子を見、とらえろと、あいつのマスタースキルはその依頼に」
ヘルメスギルドのマスター　幸沢光一郎「適している。本当に君は、意地悪だな、」
受付の女「はい、組長を捕まえれば400万の報酬がもらえると言えば、人が集まると思いまして、」
ヘルメスギルドのマスター　幸沢光一郎「まぁいい、以後気をつけなさい」
ヘルメスギルドのマスター　幸沢光一郎「それよりあいつで大丈夫なのか？あいつは気まぐれだ、しっかりやるのか？」
受付の女「大丈夫です。あの人は気まぐれですが、腕は確かですから、」