エピソード9『ルールと『ネネ』の役職』(脚本)
〇ホテルの部屋
【ルール】
・これは集められた10名の中から『人狼』を見つけ処刑するゲームである。
・10名のうち3名は『村人』。
1名は『狩人』。
1名は『占い師』。
1名は『サイコキラー』。
2名は『恋人』。
そして、・・・2名が『人狼』である。
・参加者は昼の12時に『投票』を行い、最も票を集めた者は『処刑』となる。その者は帰社し1ヶ月間の夜勤業務へつく事となる。
・『投票』の最多得票者が複数いる場合、その最多得票者の決戦投票となり、その数が1人になるまで投票を繰り返す。
・『人狼』を投票・または『サイコキラー』の能力で全て処刑した場合、『人狼』と『サイコキラー』は1ヶ月間の夜勤業務へ。
その他の参加者は皆、今季の業務から解放され賞金とリゾート地へのバカンスを得る。(それまでに処刑された者も解放される)
・『投票』と『処刑』を繰り返し、『人狼』の数が『人間』の数以上になった時、人狼側の勝利となり、
『人狼』と『サイコキラー』以外の皆が『処刑』され、『人狼』『サイコキラー』の面々は今季業務から解放され賞金を手に入れる。
・10名の参加者は、他の参加者を傷つけてはならない。また、決着がつくまでペンション『レッドステージ』から出てはならない。
いずれかを破った者は・・・『処刑』とする。
【役職ルール】
・『占い師』は毎日17時に参加者1人を選び、その人物が『人狼』か『人狼ではない』のかが解る。
だが、『サイコキラー』を占った場合『人狼ではない』と出る。
・『狩人』は21時に自分以外の参加者を1人選ぶ。選ばれた参加者はその夜『人狼』からの襲撃を免れる。
だが、『狩人』自身を選ぶことは出来ない。
・『狩人』が誰を守っているのかは『狩人』と『GM』である『ジム』しか知らない。
・『人狼』は『テレパスシステム』の恩恵で、初めからお互いが『人狼』であることを分かっている。
そして、この『館内限定』でお互いの心を読み合う事が可能となる。
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そう来ましたか…ルールを再度チェックして(≧▽≦)🍀
参加者が増えて新しい役職も増えて今後どんな展開になるのかめっちゃワクワクしちゃうよー((o(。>ω<。)o))
これだけの複雑なルールを把握して面白いお話作りできるななちゃんの頭ほんと凄いなって尊敬しちゃう‼️(´。✪ω✪。 ` )
続き楽しみに待ってるね~😊