第2話 プールでの悲劇②(脚本)
〇水泳競技場
さや(清)「おいっ!! なんで俺がそこにいるんだよ!!」
清(さや)「どういうこと!? 何でわたしが目の前にいるの?」
さや(清)「もしかして、これって身体が入れ替わってるってことか!?」
さや(清)「すげぇ!! こいつ小学生くらいのガキだと思ってたけどなかなかいい身体してるじゃねぇか!!笑」
そういってさやの身体を触る清。
さや(清)「いやーん、私可愛い? なんちゃってははっ!! いいこともあるもんだな!!」
清(さや)「ちょっとあなた!! さっきのおじさんですよね!!!? どうなってるんですか!!これ 早くもとに戻して下さい!!」
清(さや)「私の身体返して下さい!!!!」
状況は飲み込めないまま清に向かって叫ぶ
清(さや)「うぐっ!!」
清(さや)「いったぁ!!!! んー!!──」
あろうことか清はさやの細い脚で元の自分の股間を蹴り上げた・・・
さや(清)「ははっ!! 我ながら痛そうだなぁ!! キンタマがひゅんとなりそうだぜ まぁ今の俺はか弱い女の子だからなんにも ないけどな」
さや(清)「さっきからうるせぇんだよ!! とりあえず入れ替わっちゃまったもんは 仕方ねえだろ!!!」
さや(清)「もとはと言えばお前のせいでこんなことに なってんだからとりあえず大人しくしろ」
清(さや)「何てことするんですかぁ!! いたい!!!!」
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