エピソード1(脚本)
〇地球
???「あれが地球ねぇ・・・」
「何がなんでもあの星を手に入れる・・・!!」
〇綺麗な一戸建て
〇豪華なリビングダイニング
金津 楓「ちょっと父さん!!! 早くしないと飛行機乗り遅れて仕事間に合わないよ!!」
金津 快斗「楓か!! すまないな・・・お父さん行くけど本当に平気かい?」
金津 楓「平気だから早く行って!! 本当に間に合わなくなるから!! ほら、トースト咥えてさっさと行く!」
金津 快斗「んー! 相変わらずうまいな!! それじゃあ行ってくるからな 楓も遅れないようにな」
金津 楓「やっと行った・・・ 私は今日はテストだから平気だって言ったのに・・・」
金津 楓「本当にあれで平気かしら・・・」
金津 楓「そんなこと考える必要もないわね。 私もご飯食べよ」
金津 楓(私は金津楓。 ごく一般的な家に生まれた大学生 さっき慌てて出て行ったのは、私の父 金津快斗)
金津 楓(父は今日からアメリカに出張でいなくなる 母はそのためか先にアメリカに行って父のサポートをするため家にいない)
金津 楓(だから今日から私は家で一人なのだ。 ある意味では最高である)
金津 楓「やばっ! 私もそろそろいかなきゃ」