ブラジャーもひらひらパンティもはいたことない 体は個性的でいい

読切(脚本)

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〇可愛い部屋
あーね「ブラジャーやふりふりパンティ はいたことある?」
あーね「自分はない」
あーね「はこうとも思わない ぞわっとする」
あーね「地肌につくものはさらさらしている方がいい」
あーね「体型は社会によって型はめされているらしい」
あーね「今は昔に比べ個性的な体が少ないと聞いた」
あーね「自分は自分の体でいい」
あーね「服がひらひらしてたら下着までひらひらさせることもない」
あーね「凝る人は下着もお揃いにするのかしら?」
あーね「面白そうだけどクローゼットがパンパンになりそう」
あーね「新しく買わなくても 服の柄とお揃いの刺繍をしてみるとか いいかも」
あーね「ハンカチに刺繍をしたくなる人の気持ちがわかったかも」
あーね「自分のオリジナルブランドのマークを考えて刺繍するとか 楽しそう」
あーね「自分が喜んで着れるものを選ぶか作るかするのが一番いい」
あーね「しっくりして満足するから」
あーね「満足に悩みはない」

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