読切(脚本)
〇可愛い部屋
あーね「女のウルウルぴえんはお話聞いてで男のウルウルぴえんはセッしよなのか?」
あーね「人によるか?」
あーね「そもそもニーズの違う同士で仲良くしようとするのは無理では?」
あーね「妥協が必要になる ストレスだ」
あーね「甘えもストレスもない人同士は ぶーんと吹っ飛ばされるのでは」
あーね「集中していたら 邪魔も認知できない」
あーね「この世は集中が途切れた中にあるのか?」
あーね「おそっ」
あーね「瞑想が最高速なのか」
あーね「よっしゃ 光を超えたろ笑」
あーね「光に速度はないけど?」
あーね「あっ 光になった」
あーね「観測者がいないと光もなんもない」
あーね「光あれ? 光イメージをみている」
あーね「イメージはおそい」
あーね「イメージしない」
あーね「ところで 女の男のウルウルぴえん以下略は単に条件づけによって似た波動同士がひかれあってウルウルぴえん現象が起こった」
あーね「ということなのだろう」