エピソード6『賭け!』(脚本)
〇ホテルのエントランス
夢沢マイ「へー、あたし吊るんだ。 もう、・・・情報引き出せないよ?」
夢沢ネネ「構わないわ。もう、『マイ』は要らない」
夢沢マイ「そっか。 なら、・・・」
夢沢マイ「勝ちなよ。 ──姉さん」
〇ホテルのエントランス
夢沢ネネ「・・・・・・『マイ』」
夢沢ネネ「・・・まぁ、無いと思うけど、 ・・・『ジム』、『人狼』は居なくなった?」
ジム(GM)「残念だが、 ────『人狼』は存在する。 それでは2人の『占い師』は居なくなったが、17時まで【時を飛ばすぞ】」
〇ホテルのエントランス
懐中時計が時を刻む。それに対して不思議とお腹が空かない。
おそらく、ほぼ確定で
『マイ』は・・・
・・・『狂信者』だ。
そして、用済みになって『人狼』に切り捨てられたんだ。
ジム(GM)「『占い師』が居たら、俺に向かって念じてくれ。 そいつが『人狼』か、そうじゃないのかが解るはずだ」
夢沢ネネ(『占い師』も、ほぼ確定で居ないだろう。 3人目が現れるとは思えない)
ジム(GM)「それじゃあ食事にしよう。一応、な」
ジム(GM)「簡単なものだが、オマエらも、腹空いてないだろ? 空いてたら言ってくれ」
ジム(GM)「・・・そして、」
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勝負!久しぶりに読めて!いきなりすごい展開!もっと早く読みに来たかったです!
わわわっ⁉️誰が人狼なんだろう⁉️先の展開が読めなくてほんとドキドキだよ‼️ドキ(((*〃゚艸゚))ドキ
気になりすぎてはやく続きが読みたい('ω'* 三 *'ω')ソワソワ
続き楽しみにまってるね😉⭐