エピソード4『狩人が守るモノは?』(脚本)
〇ホテルのエントランス
ジム(GM)「処刑されるのは『3票獲得者』だ。係の者よろしく頼む」
天野サエ「そんな! なんで私が・・・」
天野サエ「って、アナタ達はいったい? ちょ!」
マスター・村雨「スゴイ!」
甲斐田エリ「すごい、じゃないでしょ! 『サエさん』大丈夫なんですか? 『ジムさん』、どうなんです!?」
ジム(GM)「大丈夫じゃないか? 手荒な事はしないはずだ」
〇ホテルのエントランス
ジム(GM)「・・・・・・さて、」
ジム(GM)「皆が投票した 『3票獲得者』だが・・・・・・」
ジム(GM)「・・・『人狼』では無かった。 5分の話し合いののち、早速【時飛ばし】といこう」
夢沢ネネ(『サエちゃん』・・・💦💦)
夢沢ネネ「ねー、みんなはどうして『サエちゃん』が『人狼』だと思ったの? というか、何故投票を?」
夢沢ネネ「彼女に投票した人、よかったら教えてくれないかな?」
里中ユキ「圧を感じました。 話を絶対に通そうとする。そんな一方的なものを」
甲斐田エリ「私も、ほぼ同じような感じです。 『サエさん』に従わせられるような、そんな圧力?を感じました」
夢沢マイ「あたし、『サエ』嫌いだしーーw」
夢沢ネネ(お、おいオマエ、大概にしろよ💦💦)
夢沢ネネ(圧じゃねーだろー!! とは思うけど、 次のステップ、『占い師』の占いを、とりあえず待つしか、・・・ないんだろうなぁ)
ジム(GM)「それじゃあ、17時へ移行しよう。 そして、占いを終えたらディナーをとりながらミーティングだ」
〇ホテルのエントランス
ジム(GM)「『占い師』は俺に向かって占いたいヤツを念じてくれ」
ジム(GM)「そうすれば、『テレパスシステム』によって その人物が『人狼』なのか、『人狼じゃない』のかが分かるはずだ」
夢沢マイ「・・・・・・」
田中ケイジ「・・・・・・」
夢沢マイ「出た! 『マスター・村雨』は『人狼じゃない』!」
田中ケイジ「出たよ。 『ネネさん』は『人狼ではない』だ」
夢沢ネネ(『ケイジさん』が、私へ白出し)
夢沢ネネ(確かに私は『狩人』だ。 果たして、信じていいのか?)
夢沢ネネ(そうすると、『マイ』が偽占い師?)
甲斐田エリ「じゃあ、次の投票ではお役御免で、『占い師』をつ・・・」
里中ユキ「『エリちゃん』ちょ、ストップ!!」
夢沢ネネ「え?」
夢沢ネネ(今の『エリちゃん』、ものすごく怪しいような。 それに、早速『占い師』をお役御免て、)
ジム(GM)「それではディナーにしよう。 みんなゆっくり食事をとってくれ」
夢沢ネネ「なんかものすごいの来た!」
黒塗りの車から豪勢な料理が幾つも運ばれてくる。
それがロビーのテーブルを隙間なく埋めていく。
ジム(GM)「もし、まだ『狩人』が居る場合 俺に向かって、守りたい参加者を念じてくれ。 あ、自分自身はダメだからな」
夢沢ネネ(誰だ。誰を守ればいい?)
夢沢ネネ(私に白出しした『ケイジさん』?)
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村雨が「イトオカシ」言わなくてよかった(≧▽≦)🍀時計はチートアイテムですな!仮面ライダー龍騎の神崎…仮面ライダーオーディンを思い出し…と思ったら!?ええええ!?私も吊られました、でも蘇ってまた参加します!私もカードは読者(役立たず)1日の終わりにどきどきをありがとう(≧▽≦)🍀
人狼ゲーム楽しそうですね‼ やったことないので、コツも何も解らないです💦
それを書けるって凄いです!
負けたら夜勤は嫌だなww 誰が人狼なのかゾクゾクします‼ 人狼以上に狂言者っていうのも気になりますねww
ミステリー仕立てで、こういう形もあるんですね。感心しました(*゚▽゚)ノ
ほんと先がよめなくてドキドキしちゃうよ(((*〃゚艸゚))ドキドキ
果たしてだれが人狼なのか❓勝つのは人狼サイドかその他の人たちなのか⁉️結末が楽しみすぎるO(*・ω・*)O゙ゥキゥキ