役者パロで全話解説②7~13話(脚本)
〇草原の道
【あらすじ】
愛着なく、思い入れなくやるはずだった
創作&創作キャラに愛着わいてしまった
‥‥‥ので、販売用に描いた立ち絵を
売りに出せない東龍さん。
ほふく前進する虫「せっかく描いたのに‥‥‥」
ほふく前進する虫「実は、過去にもキャラに愛着わきすぎて 失敗した事が何回もあったので‥‥‥」
ほふく前進する虫「マモとギンを動かすのが、だんだん 怖くなってきたんですね」
ほふく前進する虫「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
ほふく前進する虫「ま、まぁいいか」
ほふく前進する虫「ギン君(勇者風の男子の立ち絵)こそ、 描けたら売りに出そう」
ほふく前進する虫「‥‥‥ん? ちょっと待て 私、デフォルトキャラで充分だったはずの 『ギン・ユルシャ』の立ち絵も」
ほふく前進する虫「描きたくなってるん‥‥‥‥?」
ギン「何で?」
ギン「『俺』の姿じゃ満足しないの、何で?」
ほふく前進する虫「‥‥‥‥‥‥」
〇荷馬車の中
鐘本 涼「そんなこんなで、馬車デートが 始まる7話です」
唐上 オイチ「(笑)」
鐘本 涼「この話、東龍さんが作るの楽しすぎて うっかり3422文字も初めて 作っちゃったんですよ」
唐上 オイチ「これまでは一応、1話でも言った 『1話3000文字まで』を律儀に意識して やっていたのですが‥‥‥」
ほふく前進する虫「‥‥‥‥もう、字数なんて知らん!!!!! 自分がキリがいいと思った所まで作成する!!!」
鐘本 涼「‥‥‥と、開き直るきっかけになった話数です」
ほふく前進する虫「この話は話のバカさもさる事ながら、」
鐘本 涼「2話目でやったコレを 東龍さんが気に入りすぎてしまって コレを連発(笑)」
ほふく前進する虫「いやぁ、楽しかったっすね‥‥‥」
ほふく前進する虫「‥‥‥‥‥」
ほふく前進する虫「とても好きな作品になってしまったので、」
ほふく前進する虫「『自分絵のギン君』で、この話を 見たくなってしまいました」
ほふく前進する虫「7話、こっちの立ち絵で既に 完成してたんすけどね」
ほふく前進する虫「‥‥‥‥‥」
ほふく前進する虫「でも、まだ公開予定日まで期間があったので 『表情豊かだから差分多くて面倒臭い ギン君立ち絵』を‥‥‥」
ほふく前進する虫「“売る為に”描いた‥‥‥はずなのに、 申請時に“自分用”設定で申請して‥‥‥」
ほふく前進する虫「正直「肩入れしすぎでは?」と悩みました」
ほふく前進する虫「売りもしない立ち絵を頑張って描くとか‥‥‥」
ほふく前進する虫「‥‥‥自分『しょうもない場所で全力頑張る癖』がありまして」
※『手ブロ』という、どうしようもない
SNS内で本気で漫画を描いたり
ほふく前進する虫「あぁ。絵はともかく、話が結構マジに なってしまう癖というか ガチになってしまう癖というか」
ほふく前進する虫「「もっとライトに作れないんすか?」みたいな」
ほふく前進する虫「なので『変な場所で頑張る』のは もう性癖なので仕方ないっちゃ 仕方ないので‥‥‥」
ほふく前進する虫「観念して、これ以降の話も全力で 自我丸出しで作っていこうかなと改めて」
ほふく前進する虫「‥‥‥まぁ。そもそも、もう予定していた 展開がなんつーか‥‥‥気楽に読めるもんじゃなさ気‥‥‥」
うさぎ魔物「いいかげん、ブツクサうるさい」
〇市場
ほふく前進する虫「で「急に立ち絵が変わるのもアレかな」と 思い、急遽作成したのが6.5話の羽ペン回です」
ほふく前進する虫「ついには、私もこうして登場するはめに‥‥‥」
ほふく前進する虫「‥‥‥にしても、今見返したら 本物のギン氏 初登場がこの顔で草生える」
ほふく前進する虫「‥‥‥‥‥」
ほふく前進する虫「どうした事でしょう」
ほふく前進する虫「『何だコイツ、可愛い‥‥‥』」
ほふく前進する虫「── これ以降、この『勇者にはほしい 才能がある』のイラストや漫画を描く 頻度がバチクソ高くなります」
ほふく前進する虫「‥‥‥そういや、コレよりいいタイトル ないもんですかね‥‥‥誰か教えて」
ほふく前進する虫「ネーミングセンスはあるんですけど(は?) タイトルセンスは死滅してるんすよね‥‥」
ギン「サブタイ、どれも酷いですもんね‥‥‥」
ほふく前進する虫「‥‥‥『薄目』かぁいい」
〇西洋風の部屋
唐上 オイチ「で、6.5話を挟んでの“NEW立ち絵で” 7話ですね」
ギン「ウサギにキレてる時のこの顔とか、 やはり作者さんの絵の方が 凄まじいものがありましたね」
ほふく前進する虫「少年誌寄りの漫画描きだものなぁ‥‥‥」
鐘本 涼「『小説家の旦那が文字読めない』という、 どうかしてる設定が好きです」
※でも実際『伴侶の作品に興味ない夫婦』は
存在していた記憶がありますから、
珍しい事ではないと思う
唐上 オイチ「ノココ先生を回復してあげないマモ君は 怖かったですね」
ほふく前進する虫「『推しが好きすぎて他の作家を尊重しない ファン』という悪いファンとして」
ほふく前進する虫「ジワジワとマモたんの悪い所を 出していきました」
ほふく前進する虫「‥‥‥‥‥」
ほふく前進する虫「実は、この話数から"一般女性な読者"が 減った気がするので悲しいっちゃ悲しいです」
ほふく前進する虫「‥‥‥でもなぁ。 私はこの話「やっと自分を出せた作品」 なのでメッチャ好きなんすよね‥‥‥」
ほふく前進する虫「うん。知ってる 私は万人ウケしない存在だって」
〇荷馬車の中
ほふく前進する虫「8話は馬車デートと‥‥‥ 『DQ5みたいなケンカ』ですね」
ほふく前進する虫「単純に、ノキースは『北+ノース』。 ミーナは『南』っていうネーミングセンス」
ギン「ミーナ!!!」
マモ「ノキース!」
〇リサイクルショップの中
ギン「エルム・ナキュが男?!」
ほふく前進する虫「男、というところに驚いてるけど‥‥‥」
ギン「後々、それどころじゃないっていう(笑)」
爺さん(多趣味)「もう、これを作っている頃には エルム・ナキュは‥‥‥‥」
ほふく前進する虫「はい。 もう“あの人 決定”と言いますか」
ほふく前進する虫「立ち絵もしっかり用意してました」
ほふく前進する虫「割と、これからの流れは確定してましたねぇ」
〇田舎の公園
マモ「9話。マモたんの名前がバレてしまった‥‥‥」
ギン「『俺に関わって、俺の肥やしになって 黙って俺の作品に組み込まれとけよ』って‥‥‥」
ギン「プロポーズしてません‥‥‥?」
ほふく前進する虫「そうだよ!!!!!!(殴)」
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映画のオーディオコメンタリー好きなので、ゆる楽しいですW
そして結局何もわからないアググ・リシュケ!🤣
紫の方をスピンオフや広げても楽しそうですよね🤣(忙殺する気か)
そう言えば王様のビジュ好きなんですよねwwwマジで現代の服着てるのに萌えました!!(爆)
ヴァガたんも本当、仲間になってくれて良かった…というか唯一の旅メンバーオニャノコ枠最高!!
それにしても、いちいちマモたんの笑顔がカワイ過ぎる🥹
黙秘時が嘘のようだwww