おまけ(脚本)
〇ソーダ
ももちゃん「いつもFランをご覧いただき」
ももちゃん「本当にありがとうございます」
ももちゃん「番外編に憧れがあったので、 このスペースを利用して使用した立ち絵の素晴らしさを説こうと思います」
〇実家の居間
ももちゃん「まずは主人公の林檎ちゃん」
ももちゃん「とにかく顔が可愛いよね」
ももちゃん「一回スチルの絵を自分で描こうとして模写してみて気づいたんですが」
ももちゃん「パット見水色と白だけに見えるこの瞳、 拡大してみると黄色なんかも使われています」
ももちゃん「猫耳ヘッドフォンやパーカーも同じく」
ももちゃん「カラフルな色彩を巧みに使いこなす絶妙なテクニックです」
ももちゃん「さらにはデフォルトで自撮りポージングの差分も用意されていて、 キャラクター作りに一役買ってくれました」
ももちゃん「これはもう絵師はネ申ですね」
〇神社の本殿
ももちゃん「次に龍彦」
ももちゃん「本当は」
ももちゃん「こちらのキャラにしようかと思っていたのですが」
ももちゃん「無料キャラからプロ会員用のキャラに 急に変更になり、途中で使えなくなってしまった事例を見て怖くなり」
ももちゃん「長編で突然立ち絵が変わるのは避けたいので」
ももちゃん「似たような背格好の彼にした訳です」
ももちゃん「どうですか? なんとなく似てますよね」
ももちゃん「短髪とか、黒髪とか、遊んでなさそうな雰囲気とか・・・」
ももちゃん「ショップでは一番イメージに近かったので彼にしました」
ももちゃん「あ、ちなみにクレジットカードを使用しなくてもショップで購入することは可能です (経験談)」
ももちゃん「現在はクレカの代わりに利用できる代替サービスがたくさんあるので、持っていなくても購入できますよ!」
〇学校の廊下
ももちゃん「そして、このおじいさん」
ももちゃん「登場回数こそ少ないものの」
ももちゃん「一番はじめに購入を決めたキャラです」
ももちゃん「「魅力的な主人公」というテーマで」
ももちゃん「このキャラが主人公だったら面白そうだなぁと思ったからです」
ももちゃん「結局、爺ちゃん主人公の話が作れなくて、 自分には難しくて変更することになりましたが・・・」
ももちゃん「イケオジさが半端ないですよね」
ももちゃん「みんなが惚れるイケオジですよね! 多数の作品に出演中の大人気俳優です!」
〇ビジネスホテル
ももちゃん「続いて、こちら──」
ももちゃん「イケオジ第二弾」
ももちゃん「さっきより一回り以上若そうなイケオジです」
ももちゃん「イケメンですね」
ももちゃん「こんな顔もできます」
ももちゃん「こんな顔もあります」
ももちゃん「いやぁ・・・いつ見ても色気が半端ないですよね」
ももちゃん「色気にやられました」
〇荒廃したショッピングモール
ももちゃん「最後に、こちらですね」
ももちゃん「この子覚えてますか?」
リサ(龍彦の小説のキャラ)「♡」
ももちゃん「そうです。 龍彦の書いている小説のキャラクターのひとりです」
ももちゃん「主人公の林檎と被らないように」
ももちゃん「髪の色や体格、服装の異なる ツンデレなキャラを選びました」
ももちゃん「このキャラは『リサ』」
ももちゃん「そして小説の主人公のこのキャラは 『ダイキ』って言うんですけど」
ももちゃん「実は林檎と龍彦の頭文字に寄せているのに気が付きましたか?」
ももちゃん「『り』と『タ』」
ももちゃん「どこかで一回言ったかも知れないんですけど」
ももちゃん「なかなか自分の思いが伝わらない龍彦が、 せめて小説の中ではイチャイチャしようと、妄想するためにつけました」
ももちゃん「・・・気持ち悪いですね」
ももちゃん「元がこのイメージなのでオタクなんですよね」
ももちゃん「あーはい、そうそう 蹴っちゃってくださーい」
〇ソーダ
ももちゃん「以上、 Fランの購入キャラクターについての 雑談でしたー!」
ももちゃん「作者に代わりましてアタシ、 ももちゃんがお送りしました」
ももちゃん「お付き合いありがとうございました〜!」
遅ればせながら、完結おめでとうございます✨
龍彦のサプライズは、アイツやるな〜!という林檎ちゃんの感想そのままでして!
でも、スルーする林檎ちゃんの可愛さハンパなかったです。
おまけの制作秘話も面白く読ませてもらいました。最後まで満足度が高い作品でした。
ありがとうございます🙇
…あれ? 龍彦の知られざる性癖が…?
龍彦、龍彦ーー!お前そうだったのかー!!🤣
作者のツッコミがたまりませんねwww
林檎の立ち絵はこのお話にぴったりでしたよね💕
この立ち絵紹介、完結後に見ると作中の色々なシーンが思い浮かんできて、すごく幸せな気分になりました🥰 細かな設定や裏ネタを聞くと本編の魅力が数割増しになりますよね😊