エピソード2 古井学園校則(?)の理由 (脚本)
〇廃墟と化した学校
古い学園は、まあ、マシな方だった。
「おはようございます!」
古井学園:真締正(ましめただし)「今日も元気に!」
古井学園:小野凛(おのりん)「おはよう!」
古井学園:真締正(ましめただし)「良い返事だ」
古井学園:木村羽月(きむらはつき)「おっはよー!正!」
〇荒廃した教室
古井,灰色学園:中二郎(ちゅうにろう)「今から授業を始めます」
「うわーん!」
古井学園:小野凛(おのりん)「先生!瓦礫で怪我をしました!」
古井学園:桂明人(かつらあきと)「先生けが人が多すぎます!」
古井,灰色学園:中二郎(ちゅうにろう)「フームどうしようか・・・」
〇洋館の一室
古井,灰色学園:中二郎(ちゅうにろう)「と、いうことがありまして・・・」
古井学園:校長先生「よし!工事して、新しくしよう!」
5年後...
〇お嬢様学校
古井学園:真締正(ましめただし)「お、オハヨウ...」
古井学園:小野凛(おのりん)「オハヨウ...」
古井学園:木村羽月(きむらはつき)「め、メッチャキレイ...」
古井学園:真締正(ましめただし)「オハヨウ...」
古井,灰色学園:中二郎(ちゅうにろう)「皆さん緊張しすぎですよ、もっとリラックス!リラックス!」
「はい...」
古井学園:校長先生「ほっほっほ。元気じゃのう^^」
新井学園と古井学園でそれぞれ事情があるんですね。
2つの学園が合併していくのか、これから色々あるのかもしれません。
色々な生徒がいてバラエティのある展開が期待できそうでしたね。