外交提案してみた(脚本)
〇西洋の城
〇謁見の間
クロエ「我に尽くす気になったか」
人間の領地を荒らすなって話をしに来た
クロエ「・・・我らの領地に踏み込み略奪を 繰り返してきたのは人間だろ」
えっ・・・!!?
クロエ「お父様は心が弱く女王に逆らえなかった」
クロエ「それを良いことにあの女王が魔王軍の 領土を少しずつ侵略し始めた」
クロエ「我は魔物も穏やかに暮らす世を作りたい。 それだけだ」
セシル「そ、そんなまさか・・・」
ティファニー「女王が・・・」
ロクシタン「・・・」
・・・ん〜。
話が複雑になってきた
じゃあさ、魔王と女王で外交したら?
勇者の俺が間に入れば
なんとかなるんじゃない?
ロエベ「浅はかな・・・ あくまで話し合いで解決すると言うか」
ロエベ「くだらんな。 姫、耳を貸す必要はありません」
「・・・」
クイックシルバー「あの・・・ 離れて座ってもらえますか?」
クロエ「勇者と・・・ 2人きりで話をさせてくれ・・・」
〇貴族の部屋
クロエ「・・・」
クロエ「本当に・・・ 話し合いなどが成立するものか?」
クロエ「お前は人間軍の味方だろう・・・」
クロエ「裏切られたらと怖い・・・ 我は・・・勇者に裏切られたら・・・」
クロエ「あっ!」
クロエを優しく抱きしめてやる・・・
細く小さい体だ・・・
クロエ「ゆ、勇者・・・」
信じてくれ。
俺はお前を絶対に裏切ったりしない
こんな可愛い子裏切る訳ないだろ・・・
クロエ「勇者・・・」
抱きしめたせいで
今自分が何喋ってるかわからん・・・
意識が
密着する程よい大きさの胸と股関に・・・
〇謎の扉
アン「魔王さまが居ない内にお部屋で遊ぶぬー」
アズノウアズ「魔王様のパンティ漁ろうぜー!」
〇貴族の部屋
アン「うわあーー!! すいませんでしたあーー!!」
クロエ「・・・ったく」
クロエ「・・・ま、良い。勇者」
クロエ「お前を信じてついていく・・・」
クロエ「全て終わったら我と子を作ろうぞ!」
うーん可愛い・・・
熊達が来なかったら余裕で手だしてた
自信あるわ・・・
クロエ「気は乗らぬが勇者の願いだ 女王との外交乗ってみるぞ」
ありがとう!上手く事を運ぶため
俺の仲間と魔王軍で情報を交換しよう
クロエ「あ・・・ じゃあ聞きたいことがあるんだが・・・」
「ロエベ・・・あいつどうした・・・?」
あ、ごめんそれは俺もわかんない・・・
〇謁見の間
ロエベ「夜も深い。 本日は魔王城にお泊まり下さい」
ロエベ「・・・」
ロエベ「大丈夫。お兄ちゃんは紳士だからね・・・」
ティファニー「やめて。気持ち悪い」
ロエベ「・・・ふん。 小うるさい姑は黙っていろ」
ティファニー「誰が姑よ!!」
前半、ロエベ様が双子ちゃんと手ぇ繋いでるよに見えて草😇立ち絵のミラクル……😇
子だくさんEDまであと少しですね……(殴)。
ロエベさん、ナチュラルに双子ちゃんの間に入り込むとは……ひょっとしてスマートな紳士!? ……と思っていたら、やっぱりナチュラルな変態さんでしたね😂 ティファニーさんを姑扱いって、彼のストライクゾーンは…💦
本来は、クロエさまの愛らしさを存分に満喫する回のはずなのに、ロエベさんのせいで台無し🤣