魔王と謁見提案してみた(脚本)
〇ヨーロッパの街並み
〇怪しげな酒場
セシル「ロエベが退いてくれて助かりましたね」
ロクシタン「勇者の実力にびびったんだ」
うーん・・・
何か別に理由がありそうだったけど
そもそも魔王軍て何なの?
セシル「この世界は魔物が暮らす地域と 人間が暮らす地域と2つに分かれています」
セシル「それが今の魔王に代替わりしてから 人間の領地を荒らすようになりました」
あいつめ・・・
次会ったらおしりペンペンしちゃる
・・・
いや、
あの格好でおしりペンペンはヤバいな
妙な扉が開きそうだ・・・
ロキシー「我が国の王は怒り浸透、魔王軍と 正面から対立するお考えで」
・・・
・・・おわっ!!!!???
ロッ、ロエベ!!貴様・・・っ!!
ロエベ「本日は別件だ。 貴様に用は無い」
ロエベ「お2人の愛らしさにこのロエベ、 心を射抜かれましてございます」
ロエベ「是非とも我が妻に・・・」
・・・お前何考えてんだ?
俺の仲間に変なこと言うなよ
ティファニー「そうですわ!! わたくしの護衛に触らないで!!」
ロエベ「・・・先程も言ったが別件だ。 敵軍どうこうは関係ない。私個人の話だ」
ロエベ「是非ともご検討を・・・ 私のことは気軽にロエベと・・・」
ロエベ「・・・いや、 「お兄ちゃん」と・・・」
「キモいーーー!!!!!」
ロキシー「だいたい私は男です」
ロエベ「なっ・・・!!」
ロエベ「ボクっ娘と男の娘・・・・・・」
ロエベ「いいね!!」
「キモいーーーー!!!!!」
よくわかんねーけど気持ち悪ぃから
帰れよお前・・・
あっ、そうだ。
魔王と謁見とか出来る?
ロエベ「・・・何を考えている?」
セシル「ゆ、勇者様・・・?」
話し合いで解決出来たら1番だ。
俺がクロエを説得する
〇可愛らしいホテルの一室
セシル「勇者様・・・ 魔王軍と手を組むおつもりでしょうか?」
話し合いで解決出来たら1番じゃん
セシル「た、確かにそれが一番ですが・・・」
セシル「魔王が大人しく従うか・・・」
大丈夫!俺に任せて!
俺はセシルが呼び出してくれた勇者だ!
セシル「勇者様・・・なんて頼もしい」
セシル「本当に呼び出して・・・良かった。 あの・・・私・・・。私・・・」
・・・セシル・・・
俺もセシルに呼び出してもらって
嬉し・・・
アズノウアズ「あーいよ!手紙ー!!」
明日来い。迎えに行く
タイミング・・・
やっぱ魔王軍嫌いだわ・・・
「ロエベ変態劇場」の……”始まり”なんすか?!これからなんすか?!(笑)
ロエベさん、双子ちゃんに何てことを😠 そして、お兄ちゃん願望とボクっ娘・男の娘好きって…そんな趣味嗜好性癖があるとは😂 ロエベさんとは杯片手に語り合いt……厳しく叱りつけたいです😇
魔王さまの使いがアズノウアズ、このネーミングセンス大好きです🙌