最強JK、友達が出来る(脚本)
〇霧の立ち込める森
強子「この辺り?」
ミホ「ええ。ここがゴブリン達の溜り場です」
ミホ「ごめんなさい・・・赤の他人の貴方を、こんなことに巻き込んでしまって」
強子「良いよ。話を聴いたら放っておけないし。村の人達、困ってるんでしょ?」
ミホ「・・・・」
ミホ「ありがとう。大したものはあげられませんが、どうか私達の村を救って下さい」
強子「もちろん!それに私達・・・」
強子「もう友達じゃない!水くさいよ!」
ミホ「・・・うん!」
強子「同年代の女の子の友達出来て、本当に嬉しかったんだもん!」
ミホ「え・・・?」
強子「・・・ん?」
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