〇商店街
　　ある日の朝
ジョー「待てぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ジョー「待つじゃん──!!」
ゴールデン☆ゴリラ「ウホウホ～!!」
トム「今回の任務は、脱走した動物を連れ戻して欲しいって聞きましたけど・・・」
トム「ゴリラは無理があるでしょ～!!」
ジェイク「まったくだ・・・」
トム「いや、冷静すぎますよ!!」
トム「だいたいどうしたら、ゴリラがここまで脱走するなんてこと起きるんですか～!!」
トム「この街って実は・・・イカれてる??」
ジェイク「かもな」
トム「えぇぇぇぇぇぇ、そんな～!?」
トム「あっ、ジョーさんが追いつきそうですよ～」
ジョー「観念するじゃん～」
ジョー「もうおねんねしないといけないじゃ～ん」
ゴールデン☆ゴリラ「・・・」
ゴールデン☆ゴリラ「ウホウホ!!」
ジョー「何だ、やろうってか??」
ジョー「いいぜ、受けて立つじゃん!!」
ジョー「うぉぉぉおおおりゃぁぁぁぁぁあああああ!!」
ゴールデン☆ゴリラ「ウワァァァァァァァァァ!!」
ゴールデン☆ゴリラ「ウホォォォォォォオオオオオオオンンン!!」
ゴールデン☆ゴリラ「・・・」
ジョー「あれぇ、何か・・・眠くなっ・・・てき・・・た・・・」
ジョー「・・・」
ジューン・クローダ「いやぁ、悪りぃ、悪りぃ──!!」
ジューン・クローダ「麻酔弾が両方に当たっちまったみたいだな～」
ジューン・クローダ「がぁぁぁはっは～!!」
トム「何やってるんですか──!?」
トム「誤射はダメですよ、黒田さん!!」
ジューン・クローダ「黒田では、なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!!」
ジューン・クローダ「クローダだ、よく覚えておけ!!」
ジューン・クローダ「大事なところだからな!!」
ジューン・クローダ「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁはっはは～!!」
トム「いや、そこどうでもいいからぁぁぁぁぁ!!」
　　何やら慌ただしい雰囲気・・・
　　作者である私の出番ないけど・・・
　　まっ、ナレーションなくてもいっかwwww
　　それじゃあ、本編の続き始まるよ～

〇怪しげな祭祀場
　　魔王ゼノゲイブの部屋にて
???「ハッピーハッピーハッピピー♪ ハピハピハッピッピー♪」
???「──♪」
？？？「楽しそうですね～」
？？？「いいことでもあったんですか～??」
???「あっ、プレシャスNO☆JI☆MA様ではないですか～!!」
???「やあ、元気そうで何よりですよ～」
???「気づいちゃいました～??」
???「実は、僕ちん、新しい”おともだち”ができたんですよ～」
???「それが、うれしくて～」
???「もうたまらんのですよぉぉ～」
???「それはよかったですね～」
???「では、例のファイターと”おともだち”になってくれますか～??」
???「もちろんですよ～!!」
???「僕ちん、頑張って”おともだち”にしてきますね～!!」
???「では、行ってきます!!」
？？？「ハッピーハッピーハッピピー♪ ハピハピハッピッピー♪」
魔王ゼノゲイブ「プレシャスNO☆JI☆MAよ、今度はやつがジョーとジェイクを倒してくれるというのかね??」
???「はぁい、お任せを」
???「やつならば、あのファイターどもを蹴散らせるでしょう」
???「ハッピーYA☆JI☆MAの”仲良し作戦”に期待しましょうじゃありませんか～」
???「ぅんふふふうふふ!!」
魔王ゼノゲイブ「言うだけなら簡単よ」
？？？「そうじゃあ、ちゃぁんと倒さないとダメではないかぁ～、のぅ～??」
？？？「ホントですわ～」
？？？「今まであのファイターたちを倒せていないんでしょう??」
???「こぉ～ほっほぉ～、このままほったらかしてはいかんからのぅ～」
???「えぇ～、めんどくさいですわ～!!」
???「あの殿方たち、野獣よ、野獣ですわ～」
???「まあまあ、みなさん」
???「慌てて倒すのはよくありません」
???「しかし、普通に倒すのは酔狂ではありません」
???「みなさんで協力して、コツコツと準備して殲滅しようではありませんか～」
???「ぅんふふふうふふ～!!」

〇寂れた雑居ビル
　　事務所エキサイティング☆J☆スピリッツにて

〇漫画家の仕事部屋（物無し）
ケイト「みんな、お疲れ様～」
ケイト「クローダさんもいつもありがとうございます～」
ジューン・クローダ「いえいえ～、とんでもございません～」
ジューン・クローダ「ケイトさんのためであれば、いくらでも力になりますよ～」
ジューン・クローダ「ヾ（*´∀｀*）ﾉ」
トム「うわぁ、なんて分かりやすいアプローチ・・・」
ジョー「何の話じゃん??」
ジェイク「別にお前は知らんでも大丈夫だろ」
ジョー「えぇ～、そりゃあないじゃん!!」
トム「ジョーさん、うるさいですって」
ジューン・クローダ「では、また何か依頼が発生しましたら、こちらからメールしますので」
ジューン・クローダ「ご協力ありがとうございました～」
ジューン・クローダ「ジョー!!ジェイク!! お前たちの力頼りにしてるぜ～!!」
ジューン・クローダ「新入りのトムくんもがんばるんだぞ～!!」
ジューン・クローダ「それでは」
トム「姉さん、黒田さんとのやり取り嫌じゃないの??」
ケイト「どうしたのよ、トム??」
ケイト「何の話してるの～??」
トム「ああ、いや、姉さんが何も気にしてないならいいんだ」
トム「ははは～」
ケイト「んもぅ、変なの」
ケイト「じゃあ、今日のノルマ達成しているから、みんな上がっていいわよ～」
ジョー「うひょ～、やったじゃん～!!」
ジョー「ジェイク、早く行くじゃん～!!」
ジョー「今日も対戦するじゃん～!!」
ジェイク「たくっ、しょうがないな」
トム「姉さんはまだ仕事??」
ケイト「そうなのよ～、微妙に書類作業が残っちゃってね～」
ケイト「はぁ～、やになっちゃう・・・」
トム「僕も手伝うから、早く片付けよう」
ケイト「えっ、いいの!?」
トム「もちろんさ」
トム「昨日、実家から食材がたくさん届いたんだけど、１人じゃ食べきれなくて」
トム「早く仕事終わらせたら、姉さんの手料理お願いできない??」
ケイト「んもぅ、しょうがないわね～」
ケイト「可愛い弟のために、片付けようじゃあないの～!!」
トム「やったぁ!!」
トム「ありがとう、姉さん!!」
トム「姉さんの久々の手料理楽しみだな～」

〇高級住宅街
チンピラその1「こぅらぁぁぁ──!! どこ見てんじゃワレェ──!!」
チンピラその2「あぁん!? てめぇこそ、ちゃんと見ろやぁ!! ああ!?」
チンピラその1「もういっぺん言ってみろやぁ!! ただじゃ済まさねぇぞ!!」
チンピラその2「上等だぁ!! 落とし前つけてもらおうか、あぁん!!」
？？？「いけない、いけないよ～!! 争っちゃ、やだやだ～!!」
「誰だ!!」
？？？「僕ちん?? 僕ちんは──」
ハッピーYA☆JI☆MA「ハッピーハッピーハッピピー♪ ハピハピハッピッピー♪」
ハッピーYA☆JI☆MA「ハッピーYA☆JI☆MAとは、僕ちんのことさ～」
チンピラその2「な!?」
チンピラその1「誰じゃこいつ!?」
ハッピーYA☆JI☆MA「喧嘩はいけないな～」
ハッピーYA☆JI☆MA「仲良くしようよ～」
チンピラその1「誰がおめぇなんか!!」
チンピラその2「おとといきやがれ!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「おっと～!! 危ないよ～!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「それじゃあ・・・」
ハッピーYA☆JI☆MA「僕ちんと”おともだち”になろ～☆彡」
ハッピーYA☆JI☆MA「必殺!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「仲良しぃぃぃぃぃぃぃいいいい!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「フラァァァァァァァァァァッシュ!!」
「うわぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」
「・・・ッピ・・・ッピー・・・」
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪ ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」
「みんなで仲良くハッピー♪」
ハッピーYA☆JI☆MA「ふふふ、上手くいったのだ」
ハッピーYA☆JI☆MA「さあ、次はお前たちだ、ジョー、ジェイク」
ハッピーYA☆JI☆MA「ハッピーハッピーハッピピー♪ ハピハピハッピッピー♪」

〇公園のベンチ
カップルの男「何てことしてくれたんだ、お前!!」
カップルの女「何よ!!」
カップルの男「俺よりあの男がいいのか!? 認めないぞ!!」
カップルの女「そんなわけ無いでしょ!! 何度言ったら分かるの!!」
カップルの男「お前の話なんか信じられるか!!」
カップルの女「もうあったまきた!! あんたなんか知らない!!」
カップルの男「俺もだよ!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「ハピハピ～☆ そんなカリカリしないで～☆」
カップルの男「はぁ!? 何だこいつ!?」
カップルの女「キモすぎなんだけど!?」
ハッピーYA☆JI☆MA「うわぁぁぁぁぁぁあああああああんんんんん!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「みぃぃぃんぅぅぅなぁぁぁんんんん、ひぃぃぃぃどぉぉぉぉいぃぃぃぃぃぃよぉぉぉぉんんんんん｡ﾟ（ﾟ´Д｀ﾟ）ﾟ｡」
ハッピーYA☆JI☆MA「だぁぁぁぁぁぁかぁぁぁぁぁぁらぁぁぁぁぁぁ～」
ハッピーYA☆JI☆MA「全力でハピろぉぉぉうよぉぉぉぉぉぉんんんんんんん～!!」
カップルの男「はぁ!?」
カップルの女「意味わかんないんだけど～!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「くらえ～!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「仲良しフラァァァァァッシュゥゥゥゥゥゥゥ!!」
「ぎゃぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!」
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪ ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」

〇繁華な通り
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪ ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」

〇東京全景
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪ ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」
　　仲良しフラッシュ
　　それは、相手を精神汚染する技のことである
　　洗脳するしているともいえるこの技により、相手を自分の配下にすることができる
　　つまり仲良しフラッシュを受けた相手の精神力が弱いほど、効力が強くなり
　　文字通りハッピーYA☆JI☆MAの”おともだち”（奴隷）になってしまう

〇新橋駅前
ジョー「ひぃやぁ～、疲れた～」
ジョー「そろそろ帰ろうじゃん～」
ジェイク「そうだな、十分対戦できたからな」
ジョー「くぅ～、あともうちょいで勝てたのに～」
ジェイク「ふんっ」
ジョー「次は覚えてろよ～、ぜってぇ～ぶっ倒してやる!!」
ジェイク「ふっ、望むところだ」
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪ ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」
ジョー「はぁ!? 何だって!?!?」
ジェイク「これは??」
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪ ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪ ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」
ジョー「うわぁ、やめるじゃん!!」
ジェイク「俺たちを攻撃するとは、どうなっていやがる・・・」
ジョー「おいおい何だよこの光景!?」
ジョー「意☆味☆不☆明すぎるじゃん!!」
ジェイク「俺だって、何がなんだか知らねぇ」
？？？「おやおや、君たちはあの２人じゃないか～」
？？？「待ってたよ、ストイックファイタージェイク!!」
？？？「そして、アブノーマルファイタージョー!!」
ジョー「誰じゃん??」
？？？「僕ちんかい?? 僕ちんは・・・」
？？？「ハッピーハッピーハッピピー♪ ハピハピハッピッピー♪」
ハッピーYA☆JI☆MA「ハッピーYA☆JI☆MAだよぉぉぉんんん!! （☆∀☆）」
ジョー「一般市民たちに何した!!」
ジェイク「これはどういうことだ!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「いしししぃぃぃ～、そんなに言うなら答えるけど～」
ハッピーYA☆JI☆MA「こいつらが悪いんだよ～???」
ハッピーYA☆JI☆MA「そもそも～、みんなくだらないことで争いすぎなんだよ～」
ハッピーYA☆JI☆MA「もう見てらんないから、僕がみんなを”おともだち”に変えたのさ～ （☆∀☆）」
ジェイク「正気か・・・こいつ・・・」
ジョー「だったら、てめぇをぶっ飛ばす!!」
ジョー「うぉぉぉぉぉ──!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「もうだめじゃないか～、暴力は～☆」
ハッピーYA☆JI☆MA「そんな悪い子は～☆」
ジェイク「逃げろ、ジョー!!」
ジョー「何だ??」
ハッピーYA☆JI☆MA「仲良しぃいぃぃぃぃ、フラッシュゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」
「うがぁあぁぁぁあああああ──!!」
「・・・」
「・・・ッピー・・・ッピー・・・」
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪ ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」
ハッピーYA☆JI☆MA「うひょうぅえぇあああああ!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「やったぁぁぁ、ついに僕ちんあのファイターを”おともだち”にできたぞ～!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「わぁぁぁ～いぃぃぃ、わぁぁぁ～いぃぃぃ!! ヽ（*´∀｀）ノ」

〇漫画家の仕事部屋（物無し）
トム「姉さん」
ケイト「ん?? どうしたの??」
トム「ジョーさんとジェイクさんって一見仲悪そうに見えるけど・・・」
トム「何でいつも息ピッタリ何だろうって、ふと思ってさ・・・」
ケイト「んんん～、確かに難しい話ね～」
トム「ごめん、何か変なこと聞いて」
ケイト「そんなことないわよ～」
ケイト「でも、どして??」
トム「いやぁ、何か上手く言えないんだけど」
トム「あの２人のコンビネーションっていいなって思ってね」
ケイト「そうよ、それだわ!!」
トム「うへぇっ、びっくりした!!」
ケイト「コンビネーションよ、コンビだわ!!」
トム「コンビ??」
ケイト「あのね、これは仕事もプライベートにも言えることなんだけど」
ケイト「どんなに仲が良くても、相性が合わなければコンビが悪くなるのよ」
ケイト「逆に、仲が悪くても仕事だといいコンビの人もいるじゃない??」
ケイト「姉さんも経験したことあるけど、仲良くて相性のいいコンビって中々いないもんなのよ～」
ケイト「つまり、あの２人は、いいコンビで友達ってことじゃないかしら??」
トム「そうかな?? よく喧嘩してるのに??」
ケイト「あんなの可愛いもんよ～」
ケイト「あのね、トム」
ケイト「本当に嫌いな人は、相手にしてもらえないのよ」
ケイト「だから、言いたいこと言えるうちはいいこともあるってことよ」
ケイト「きっと、ジョーとジェイクって何だかんだ珍しいもん最強コンビってところね～」
トム「最強コンビか～」
トム「それは、いい響きだね～」

〇新橋駅前
「ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪ ハッピーハッピーYA☆JI☆MA♪」
ジョー（あれ、何でこんなことしてるじゃん??）
ジェイク（俺たちは、どうしてこうなった??）
ジョー（ジェイクがハッピーって連呼するのはなんだか・・・）
ジョー（ウケるじゃん──!!）
ジョー（やばい、笑い止まらないじゃん～!!）
ジェイク（ん?? あいつまさか・・・??）
ジェイク（俺のことバカにしたな）
ジョー（でも・・・）
ジェイク（でも・・・）
「この２人でハッピーって連呼するのはもっと嫌だぁぁぁぁぁ──!!」
「ぜぇ、はぁ、はぁ・・・」
ハッピーYA☆JI☆MA「な、なぁなぇぃなぉぅな何でぇぇん!?」
ハッピーYA☆JI☆MA「僕ちんの技から逃れた者なんていないのにぃぃぃ──!!」
ジョー「そうか??」
ジェイク「だったら・・・」
「教えてやるぜ──!!」
ジョー「仲良しはなぁ!!」
ジェイク「与えられるものではない!!」
「自分たちで掴むものだ!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「な、そんあはずは・・・」
ハッピーYA☆JI☆MA「そんなはずはないぃぃぃぃ!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「お前たちを、ぶっ倒す!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「がぁぁぁぁあああああ──!!」
ジョー「いくぜ、ジェイク!!」
ジェイク「あぁ、ジョー!!」
ジョー「うおぉぉぉぉぉおおおお──!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「はっ、こんなぬるい押さえ方じゃ、僕ちんを止められないよ!!」
ジョー「そいつはどうかな??」
ハッピーYA☆JI☆MA「なんだと??」
？？？「サイドォォォォォォォォ、アタァァァァァァァァァァック!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「あぎゃべぇああぅんんわぁぁぁ──!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「おのれぇぇぇ──!!」
ジェイク「決めろ、ジョー!!」
ジョー「おうよ、ジェイク!!」
ジョー「必殺っ!!」
ジョー「エキセントリックゥゥゥゥゥゥゥ、チャァァァァァァァァァァジィィィィィィィ!!」
ハッピーYA☆JI☆MA「ぎゃぁをぉぉうぅぁぁぉおんぅぅぅぅぅ!!」
ジョー「ぜぇ、はぁ、倒したか・・・」
ジェイク「どうやら、そうみたいだ、ぜぇ、はぁ・・・」
ジョー「ハッピーはごめんだけど・・・」
ジョー「最高のフォローだったぜ、ジェイク」
ジェイク「ふんっ、言うじゃないか」
「はははヽ（*´∀｀）ノ」
？？？「お遊びは終わりですか??」
「誰だ!!」
「うわぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」
ジョー「痛ぇぇぇぇ・・・」
ジェイク「強すぎる・・・」
？？？「おや、強すぎましたかね??」
？？？「あっけなさすぎる・・・」
？？？「ぅんふふふうふふ～!!」
ジョー「お前は・・・」
ジェイク「何者だ??」
？？？「おぉっとぉ、自己紹介が遅れました」
？？？「初めまして、わたくしの名前は・・・」
？？？「氷結のファイターこと」
プレシャスNO☆JI☆MA「プレシャスNO☆JI☆MAです!!」
プレシャスNO☆JI☆MA「以降お見知りおきを☆彡」
プレシャスNO☆JI☆MA「ぅんふふふうふふ～!!」
ジェイク「プレシャス・・・」
ジョー「NO☆JI☆MA・・・」

〇パチパチ
ジョー「さぁ～て、次回予告の時間じゃん!!」
ジョー「今日も見てくれて、ありがとじゃん!!」
ジョー「なあジェイク、ハッピーYA☆JI☆MAの戦い大変だったけど」
ジョー「プレシャスNO☆JI☆MAってヤバくないか??」
ジェイク「ああ、とんでもなく手強い・・・」
ジョー「た、確かに・・・」
ジョー「って、そろそろ、次回予告やらなきゃ!!」
ジェイク「そうだな、はじめるか」
ジョー「それでは、次回、「エキサイティングJスピリッツ~Jの意志を受け継ぐもの~」第４話──!!」
ジョー「華麗な紳士ぃぃぃ!! プレシャスNO☆JI☆MAのエスコート❅!!」
ジョー「次回も見てくれなきゃ、最大級にGo to Heaven～♪」
ジェイク「何をエスコートする気だ・・・??」