並行異界探索記

れいみー

回想 誰かの記憶 かつての世界(脚本)

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〇基地の広場(瓦礫あり)
  その災害は突如として訪れた
  平和な日常が破滅する
  愛した世界、民、文明・・・etc
  全てが一瞬で灰燼に帰した
  世界を護ると誓ったその日は
  世界の終わりの時となった
  文明が発展すればする程その厄災は訪れやすくなる
  それは並行宇宙共通の災害であり共通の課題である
  数多の世界が犠牲となった。
  共同で発生源を調べたがその捜査機関は破滅した
クオレ「もう、この世界は終わりよ・・・ 私達は所詮1世界の神に過ぎない」
クオレ「宇宙規模の神からすれば、大した存在じゃないのよ・・・」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「◼️◼️◼️が人質になった・・・」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「助けようとすればこの世界を完全に破滅させると」
クオレ「それは・・・」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「私達の非常手段の一つを覚えているか?」
クオレ「1人の神を留まらせ、世界の核とすることで破滅した状態を維持させる」
クオレ「7柱以上の神が同時に再生させることにより、星は蘇る」
クオレ「でも核となった神は・・・」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「星と一つになる」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「このまま対抗しても勝ち目はない。 そしていう事を聞こうが聞かまいが奴らは◼️◼️◼️を殺すだろう」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「ならば、あいつを全力で守る。 抵抗する素振りを見せて隙をついてあの場所に転送する」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「要するにあえて滅ぼさせることで再生の機会を作る」
クオレ「そうね・・・」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「彼女が殺される事態だけは是が非でも阻止する。かつ完全に奴らに滅ぼさせる。 あれは星が完全に滅びなければ使えないからな」
クオレ「でもいいの?民達も私達を信じて・・・」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「ここで我々が全滅するよりも、完全に滅んだと偽装しておくのがベストだろう 戻って来れるのがいつになるかは分からぬがな・・・」
クオレ「そう・・・分かったわ、私も協力する。 いずれ来たる時に備えて」
クオレ「私も隠れておくわ」
ア◼️マ•◼️◼️◼️◼️「協力に感謝する・・・」

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