第十二話 「夏の夜 遣らずの雨や 色分けぬ」(一咲編)(脚本)
〇土手
〇土手
〇土手
〇マンション群
〇繁華街の大通り
〇車内
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「あー、疲れたなチクショー」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「出張も終わって・・・ 海野先生にやっと会える!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「そうだ帰ったら 明日のご飯の準備しなきゃな」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「ん!?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「あれ?今の!?」
〇新橋駅前
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一咲・・・こんな時間に何してんだ?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「わかってるよ!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「くそ・・・ここ駐車禁止かよ!」
〇繁華な通り
社会人(先輩)「うぃー!ヒック! もう一軒!もう一軒行くぞー!」
社会人(先輩)「お──っとっと!!」
社会人(後輩)「せ、先輩、 フラついてますが大丈夫ですか?」
社会人(先輩)「ばーかやろう! こんなもん酔ってるうちに入んねぇーよ」
社会人(後輩)「雨も降ってますし・・・」
社会人(先輩)「おぉ、小雨になって 丁度良い酔い冷ましになるじゃねーか!」
社会人(後輩)「ははは・・・」
社会人(先輩)「大丈夫だよっ──っとっとー!」
社会人(後輩)「あ、君!危ない!」
社会人(先輩)「いてててて。 いてーな、おい!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・」
社会人(先輩)「おい待て!ぶつかって無視かコラ!」
社会人(先輩)「最近のガキは礼儀をしらねぇなぁ!」
社会人(後輩)「せ、先輩! 相手は子供だから許してあげましょう・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「俺は悪くないでしょ・・・」
社会人(先輩)「はぁ!?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「ぶつかってきたのは、 そっちじゃないですか・・・」
社会人(先輩)「あぁん?お前・・・ちょっとこい」
古林 一咲(こばやし いっさ)「離して下さい・・・」
〇ビルの裏
社会人(後輩)「せ、先輩!その辺にしときましょう!」
社会人(先輩)「ガキが調子にのってんじゃないぞ!」
社会人(先輩)「わかったか!!」
社会人(先輩)「ぺっ!!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「俺は・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「悪くないだろ」
社会人(先輩)「こ、こ、このガキ──!!」
社会人(後輩)「先輩!これ以上はダメですって!!」
社会人(先輩)「うるせぇぞ!!」
社会人(先輩)「ほら早く謝れよ!」
世の中・・・
間違ったことばかりだ
もう・・・、全部・・・
どうでもいいや────
社会人(後輩)「先輩もう、やめてください!」
社会人(先輩)「倒れたフリすんな! ほら!もう一発だ!!」
社会人(先輩)「おら、立てよ!ヒヒヒ・・・!!」
「おい・・・」
社会人(先輩)「なんだぁ・・・!?」
社会人(先輩)「うぉ!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「お前ら・・・何やってんだぁ──!!」
社会人(先輩)「いてぇ・・・、なんだアンタ!?」
社会人(先輩)「あが・・・!!あがが・・・!!」
社会人(後輩)「え・・・、嘘だろ!?」
社会人(後輩)「た・・・、体重70kgはある 先輩を片手で持ち上げてる!?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「おい・・・、そこのお前」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「コイツは、この学生を何発殴った?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「はやく言え!」
社会人(後輩)「は・・・はい!」
社会人(後輩)「さ・・・、三回だったと思います」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「三回・・・、だと?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「大の大人が・・・子供相手に・・・」
社会人(先輩)「おぐ・・・おぐおぐぅ──!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「写真撮らせてもらうぜ!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「・・・で、コイツが何をしたんだ?」
社会人(後輩)「す、すいません! その子は悪くないんです!!」
社会人(先輩)「あが・・・あがが・・・!」
社会人(後輩)「先輩が酔っ払って、ぶつかり 逆ギレしたんです・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「やっぱりそうか・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「コイツが悪いことなんか──」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「するはずねーんだよ!」
「肩!肩がぁぁぁ────!!!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「うるせぇ!だまれ!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「おい・・・、」
社会人(後輩)「ひっ!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「この男の肩の骨を外した」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「病院にいけば 上手く嵌めてくれるはずだ」
社会人(後輩)「は・・・、はい」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「もし、この学生になんかあってみろ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「俺は、お前らを二人を・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「何処までも探しに行くからな!!」
社会人(後輩)「はい──!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「いけ!」
社会人(後輩)「ヒ、ヒィ────────!!」
「ま、待ってくれ──────!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一咲!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「おい、一咲!!大丈夫か!?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「先生・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「喧嘩は・・・ダメでしょ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「馬鹿野郎、 学校じゃなきゃいいんだよ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「歩けるか?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「は、はい・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「さぁ、病院行くぞ──」
〇病院の入口
〇病院の診察室
医者「本人の意識もハッキリありますのでCT検査までの必要は無さそうです」
医者「ご自宅で容態が悪化しないか 数時間見てあげてください」
医者「ただ・・・」
医者「何かショックなことが あったようで」
医者「心がひどく落ち込んでいる状態です」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「ショックなこと・・・」
医者「打撲用の湿布と 痛み止めを出しておきます」
医者「また異変がありましたら 昼間、脳神経外科の方にご相談ください」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「ありがとうございました」
〇病院の待合室
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一咲、自宅の方に電話をかけたが 誰にも繋がらないんだ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「まいったな・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「俺ん家、祖母と二人暮らしなんですが」
古林 一咲(こばやし いっさ)「仲のいい友達と旅行へ出かけて」
古林 一咲(こばやし いっさ)「今、俺一人なんです・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「そうか・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「暫く後遺症が出ないか先生に見てくださいと言われててな・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「なあ、一咲」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「俺の家で飯でも食わないか?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「いや・・・、それはちょっと・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「気まずいのはわかるが お前頭打ってるからな」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「万が一があるだろ?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一時間ぐらいは、 様子を見ときたいんだ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────わかりました」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「よし!決まりだな」
〇古いアパート
「着いたぞ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・ここ?」
〇古いアパートの部屋
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一咲、適当に座っててくれ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「おじゃまします・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「さぁーて、何作るかな──」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
「あれ?ごつくなったな?まあいいか!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・?」
「これ、一分くらいで煮えてるのか?」
「味付けって、コップ一杯でいいんだっけ?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・なんか変な匂いだな」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「あ────、」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一咲・・・ごめん」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「カッコつけた・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・はぁ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「先生・・・、台所借りますよ」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「えっ、マジで!?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「食材はなんでも 使っていいからな!」
〇アパートのダイニング
古林 一咲(こばやし いっさ)「だしの素はあるから・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「後は塩と醤油と酒っと」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「あぁ!それは俺の秘蔵の日本酒!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「なんでも使用していいって 言いましたよね?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「くぅ────!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「あれ?美味そうな匂いが・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「もうできますよ」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「えぇ!もう!?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「お待ちどうさまです」
古林 一咲(こばやし いっさ)「冷蔵庫の中に 残ってる材料で作った塩鍋です」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「うっそ!マジか!?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「もう食べていい・・・?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「ええ、どうぞ」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「いただきます・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「パクッ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「パク、パクッ!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「うま──い! お前は料理の天才か!?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「美味い!パクッ! うまうま!パクパク!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「あ!俺ばかり食べてすまんな」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一咲も食べろ!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「少しでもいいから食べろ! 美味しいから」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「って、お前が作ったんだな、ハハハ・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・はい」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・パクッ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「美味しい・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「なぁー、美味いよな!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「あったかくて・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「しょっぱくて美味しいです・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「ああ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「塩味だからかな──」
「──── ────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一咲・・・、」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「なんかあったか?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「先生・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「ん────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「今日────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「初恋の人に出逢いました────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「何!本当か!?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「良かったな一咲!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「で、何処で出会えたんだ?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
〇黒背景
彼女の名前は心(こころ)・・・
恋の双子の姉でした──
──────
────
──
〇アパートのベランダ
──
────
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「──────なんて事だ」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「──」
古林 一咲(こばやし いっさ)「先生・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「聞いてほしい事が・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「あ、ああ・・・、なんだ?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「俺さ・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「学校辞めようと思う」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「えっ!?」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「なんだって・・・?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「俺は・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「初恋の人に会うためだけに」
古林 一咲(こばやし いっさ)「学校に来たんだ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「だけど・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「心(こころ)が、いないならもう」
古林 一咲(こばやし いっさ)「学校行く意味がなくなった・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「・・・一咲」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「お前が心(こころ)に会いたかった 気持ちは痛いほどわかる──」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「でもな・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「人生の先輩として」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一言言わせてくれ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一咲・・・、お前・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「高校入って過ごした」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「今までの時間を・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「無意味だったような事は言うんじゃない!!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「俺も、嫌だったこと」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「悲しかったこと」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「嬉しかったこと」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「悔しく涙を流したこと」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「つらいこと沢山あった・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「お前の気持ちが軽くなるなら」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「学校を辞めるのもいいだろう」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「お前の自由だ──」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「ただ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「遅かれ早かれ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「お前はいつか、その問題と」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「向き合わなきゃ行けない時が来る!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「必ずだ──」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「さあ・・・、家まで送ってやる」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「お鍋・・・、うまかったぞ・・・」
〇車内
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
〇コンビニ
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「このコンビニでいいのか?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「はい・・・、歩いてすぐなんで・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「そうか・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「おやすみなさい・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「一咲──!!」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「さっきの話だがな・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「誰にも言わず」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「逃げるように、いなくなるなよ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「学校を辞めようとする前に」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「友達に話してみろ・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「チカラになってくれるはずだ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「────」
古林 一咲(こばやし いっさ)「はい・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「失礼します・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「────」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「あのクソ真面目の・・・」
山田 山東火(やまだ さんとうか)先生「大バカ野郎が・・・」
一咲、目標がなくなったどころか、絶望しか見えない状況、辛すぎる、、約束だったはずの学校も何の意味もなくなったのだから辞めたいという選択肢も出てきてしまいますよね、、どうやって立ち直るのだろうか、、、😂
それにしても、山田先生、生徒のことを思える本当に良い先生ですね😭
山田先生強い!😍でも喧嘩は学校じゃなきゃいいわけじゃないと思うよ!😂
いいですねー、先生。これぞ大人ですよね。
学校辞めたら絶対後悔しますよね……あんなにいい友達がいるんだもの。友情パワー、期待してます。
うわあああっ!! 辛すぎる!
一咲君は目標を永遠に失った訳で、自暴自棄になる気持ちが理解できます。けれど山田先生みたいな大人やクラスメイトの親友によって必ず立ち直れるはず!
けっこう心に来るストーリーでした👍