その男 実は女でスパイです

虹茶

エピソード1(脚本)

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虹茶

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〇古い競技場
  私の名前はアリア。スター王国の諜報員で侯爵次女の令嬢だ。
  幼い頃。孤児院で育っていた私を 諜報員で貴族の人に引き取られた。貴族の義務だそうだ
  その人に連れられて他国の城や屋敷に潜入したり、
  密偵として敵国に潜り込んだりすることが私の日常にもなっていたし。仕事にもなっていた
  今回、私は女性ながら剣の腕が立ち、運動神経もいいということで敵の騎士団にスパイとして送られたようだ
  敵の騎士団は男ばかりらしいため 私は架空の人物 マラに男装をして向かうことになった。
  ボロが出たら終わるので、かなり気をつけなければならない
  私が男装するということは敵には知られてはならない。王族を守る 近衛兵に私たちの味方はいるが.....
  裏切られる可能性があるので一応は注意だ
マラ「僕の名前はマラです。こじいん育ちで剣の腕は立ったので 近衛さんに どうにか教えをしていただき、」
マラ「どうにか ここに入ることができました。これからよろしくお願いします!!!!!」
騎士団長「おお!すごいじゃないか!!こじいん育ちとは珍しいな。頑張りたまえよ!!」
  うやら騎士団長は私が 敵国からやってきたスパイ だと全く疑っていないようだ・・・・・・
  このままバレないように頑張らなければ・・・
マラ「はい!」
騎士団長「ではマラくん。 早速だが、新兵に混ざって基礎的な訓練をしてくれ」
  騎士団長から言われたとおり、私は基礎的な訓練に混ざる。基本的に 団員たちはランダムでいろんな人と戦っていく。
  5回戦ったら1回休憩。それまで騎士団長がその人たちの動きを見て休憩中に教えるそうだ
  剣を振るときに潰しているとはいえ、軽く胸が揺れてしまう・・・・・・
  これはどうにかしないといけないなと思うのであった・・・・・・

コメント

  • 夢があふれる設定ですね!!
    色々楽しく面白いことが起こりそうで
    設定だけでもワクワクしますね!

  • 良かったです!

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