魔報士の戦場

ぽんたろう

プロローグ(脚本)

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〇ヨーロッパの街並み
  子供の頃、無我夢中で走り回っていた

〇西洋の市場
  安くて、性能も良くないキャメラを
  両手に握りしめて町中を走り回っていた

〇城門沿い
  隔絶した都市と世界を繋ぐ情報伝達手段
  それを可能にするのは
  魔報士と冒険者だけだ

〇空
  だから、いつか魔報士になるって
  流れ星に向かって誓った

〇山中の川
  きっと魔報士になる
  あの時の感動を多くの人に届けるために

〇ファンタジーの学園
  幼い時に見た夢を実現するため
  学校に入って立派な魔報士になると
  心に決めていたはずだった

〇養護施設の庭
レセ「このままではピンチだ」
レセ「魔報士になれん」
レセ「・・・・・・」
レセ「仕方ねえ! エロ動画界隈に行くか!」
レセ「立派な魔報士になるのは諦めよう」
レセ「それしか道は残されてねえ」
ルオン「・・・・・・」

次のエピソード:第1話『背に腹はかえられぬ』

コメント

  • ぽんたろうさんこんばんはwww
    もう笑ってしまって😂

    どこが仕方ねえだったのか
    あとセリフのない女性の切ない顔www

    ギャグセンスが凄く好きですが、今回はシリアスとのこと
    楽しみです✊

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