〇満車の地下駐車場

〇車内
ユミカ「お疲れ様でした」
和彰「後ろ乗って」

〇渋谷のスクランブル交差点
龍之介（こ・・・こいつ馬鹿なのか・・・？）
龍之介（これからセックスしようって時に 何で彼女連れてくるんだよ・・・）
龍之介（ま・・・まさか３P!?）
龍之介（・・・さすがにそりゃ無いか）
龍之介「・・・」
龍之介（それだけ俺なんてどうでもいい 相手ってことだよな・・・）
和彰「何、黙ってるの」
龍之介「いえ別に・・・」
和彰「あ、そーだお前本名なんていうの？」
龍之介「教えません。 実家とか探られたら嫌だし」
和彰「相変わらず可愛くないねぇ」

〇大きい交差点
和彰「・・・」
和彰「ね、もっとこっち来て」
和彰「会えない間に何回俺で オナニーした？」
龍之介「ばっ馬鹿じゃないですか!? する訳無いでしょう!!」
和彰「本当かなー怪しいなー」
龍之介「て、てゆうか・・・ 彼女さんが聞いてるのにあんた・・・」
和彰「彼女さん？ ユミカのこと？」
「ユミカは俺のメイド」
龍之介「メ、メイド!?」
龍之介「芸能人ってメイドが家にいるんですか!?」
和彰「実家がそういうシステムでね うちが特殊だと思う」
和彰「で、俺今日 飲んじゃったから車出してもらった」
龍之介「げ、現実にいるんだぁ・・・」
和彰「もしかしてそれで機嫌悪かったの？」
龍之介「べ、別に悪くないですけど・・・」
和彰「可愛い!!合格！」

〇高層マンションの一室
龍之介（この家に来るのも、もう３回目だぁ・・・）
龍之介（３回中２回セックスしに来てるって 狂ってるな）
和彰「さて・・・」
和彰「今日は一緒に風呂入ろっか！」

〇清潔な浴室

〇清潔な浴室
「ん〜！可愛い！」
「う・・・っ」
「うう・・・っ　んんっ・・・」
　　和彰さんの太い指が１本・・・２本と
　　増えていく
「りゅう・・・顔見せて・・・？」
「うっ・・・、や、やだ・・・」
「・・・のぼせちゃうね。ベッド行こうか」

〇豪華なベッドルーム
龍之介「・・・思ったんですけど」
龍之介「電気消してもらってもいいですか？ この前もつけっぱなしだったし」
和彰「やだ！」
和彰「お前のブサイクな顔見れなくなるじゃん」
龍之介「ブサイクで悪かっ・・・」
「う・・・ んっうぅっ！」