山奥の家(脚本)
〇原っぱ
私は、お母さん、お父さん、妹、お兄ちゃんと一緒にこの山奥に引っ越した。
〇古民家の居間
築100年の古民家に引っ越した。
築100年といっても、中は結構綺麗だった。
私は、何の変哲もなくみんなと暮らしていた。
〇古民家の居間
しばらくして、その家は事故物件だと前の家の持ち主から電話があった。
なので、仕方なく、ここを出るしかなくなってしまった。
もうちょいこの家にいたかったが・・・
〇原っぱ
そして、お母さん、妹、お兄ちゃんと私はこの地を出ることにした・・・。
〇黒
・・・気づきましたか?
家族はお母さん、お父さん、妹、お兄ちゃんと私だったはず。
なのに、引っ越す日にはお父さんがいなかった。
と、いう事はお父さんは・・・
こんばんは!
こういうサクッと読めてでも尾を引く強さ、とても大好きなので沢山読みたいです!
お父さん、、一体どこへ
少ないタップ数ながらも、ゾッとする話として完成されているのが素晴らしい!
立ち絵が一切なく、背景と文章のみという構成も想像力が掻き立てられてより怖さが増してる気がします🤔
これは、色々と想像を掻き立てられるお話ですね! この1分のストーリーの中に挿し込まれる違和感、後からゾワゾワときますね!