あなたに贈る特別な詩

小説家レベル1

私とあの子(脚本)

あなたに贈る特別な詩

小説家レベル1

今すぐ読む

あなたに贈る特別な詩
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇教室
  お昼休み。
  私は友達に呼び出された。

〇教室の外
  そうして、学校の裏庭へと来させられた。
  しばらくして、好きな子が来た
  私は、氷のように凍り付いてしまった。
  ──そして、どれぐらいたったのだろうか。
  「今度一緒にどこか行こう」
  そう言われたときは、まるで子供のように喜んだ。
  私は私とあの子、2人の青春が今やっと始まったと思った。

ページTOPへ