エピソード3(脚本)
〇武術の訓練場
ライト「奴らがまた現れた時のために強くなるんだ 絶対に今度は負けるものか」
メロディーヌ「ふふっ頑張ってるわね お疲れ様 ライト」
ライト「メロディーヌ 、いったいいつからいたんだ」
メロディーヌ「ついさっきよ まったくライトったら集中すると周りが見えないんだから」
ライト「すまない 来てるなら話しかけてくれればよかったのに」
メロディーヌ「きっとライトのことだから話しかけても聞こえなかったでしょ」
ライト「そうかもしれない いつもありがとう メロディーヌ 感謝してる」
メロディーヌ「ふふっどういたしまして」
メロディーヌ「それはそうと あなたを倒したやつだって一体どこ何者なの」
ライト「分からない だが強大な力を持っていたことは確かだよ」
メロディーヌ「ライトは負けないはずなの 、それは小さい頃からの幼なじみである私が一番よく知ってる 努力家で一生懸命なあなたのこと」
ライト「メロディーヌありがとう」
メロディーヌ「どういたしまして」
〇荒廃した街
ライト「一体何が起こったんだ」
メロディーヌ「何が起こったの ライト」
ライト「分からない みんな 無事だといいけど」
メロディーヌ「とりあえず 確認しに行きましょう」
ライト「ああ 行こう」
メロディーヌ「何が起こってるの」
ライト「村が燃えている 一体誰の仕業なんだ」
グレンバーン「はははは」
グレンバーン「やっと来たか」
ライト「お前はあの時の 、なぜ村を」
メロディーヌ「あなたがやったの」
グレンバーン「そうだ この俺がやったのだ。どうしたやはり、にくいか、私が憎いのならば 戦え」
ライト「あぁ」
メロディーヌ「ライト 大丈夫なの」
ライト「メロディーヌ 君のために そして村のみんなのために」
メロディーヌ「うん」
グレンバーン「はははでは行くぞ」
ライト「こいっ」
グレンバーン「ぐははは やるではないか」
ライト「クッ前回よりは勝てているが やはり強い」
グレンバーン「危ないではないか」
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