グレンバーン「ははは あれが俺たちを邪魔したやつだと弱いではないか」
リシアナーディス「ええ 確かに弱かったですね しかし 我々 歯向かう、意思はありました」
ガディアノーツ「ふむ 私たちに立ち向かう 心があったということはやはり 邪魔者ですか」
リシアナーディス「そういうことになりますね」
グレンバーン「ぐはは、また奴が来てもこの俺が相手になってやる」
ガディアノーツ「ちょっと あんた 落ち着きなさいよ」
リシアナーディス「全く グレンはこの私とガディアと違って 血の気が多いんですから」
ガディアノーツ「リシア、グレンは血の気が多いっていうよりも 単なる戦闘 バカなんだから」
リシアナーディス「ええ そうでしたね」
グレンバーン「それはなぜ２人とも まあ 確かに 戦闘 バカということは認めるがバカではない」
ガディアノーツ「はいはい そういうことにしといてあげるわ」

ガウディア「戻ったか、 ３人とも それでは報告を聞かせてもらおう」
リシアナーディス「はっ！報告をいたします我々を邪魔したものですが 実際に グレンが、相手をしたところ 全く相手になりませんでした」
ガウディア「そうか」
リシアナーディス「はいですが いずれ 我々の敵になることは明白でしょう」
ガウディア「では 何か手を打っておかねばならぬな報告は聞かせてもらった 下がれ リシア」
リシアナーディス「はっ！それでは失礼いたします」
ガウディア「ふむ、やつがまた邪魔をしてきた時のため何か手を打っておくか」