第五話 「葉桜や 在りし日思ふ 傍に友」(脚本)
〇繁華街の大通り
ハッピー バースデー トゥーユー♪
ハッピー バースデイ トゥ ユー♪
〇カラオケボックス(マイク等無し)
蒼山 絵美(あおやま えみ)「ハッピー バースデイディア 哲也──」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「ハッピー バースデイ トゥ ュー」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「おめでとう──!!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「ありがと!ありがと! 俺の誕生日、そして──」
三鷹 哲也(みたか てつや)「席近くの6人が班になった 記念パーティーや!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「さぁーて、 今から料理運んでくるから待っててな!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「ほな一咲!翔!ついてきてやー」
〇オフィスの廊下
古林 一咲(こばやし いっさ)「哲也・・・、今日のこれ何?」
三鷹 哲也(みたか てつや)「何って、俺の誕生日会に決まってるやん!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「あぁ、そうか! 一咲は詳しい事は知らんかったな」
三鷹 哲也(みたか てつや)「お前、与謝野さんと喧嘩して 一週間ろくに喋ってないやろ?」
三鷹 哲也(みたか てつや)「周りの人も気づかいが大変なんやで」
松尾 翔(まつお しょう )「・・・」
三鷹 哲也(みたか てつや)「そこでや!!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「俺の誕生日会をキッカケに 仲直りする計画を立てました!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「それはありがたいけど・・・ ここのお金どうすんだよ」
三鷹 哲也(みたか てつや)「それはな一咲、心配せんでええんや」
三鷹 哲也(みたか てつや)「実はこの場所、俺の母親が経営しててな」
三鷹 哲也(みたか てつや)「高校一年の誕生日会は必ず ここで開け!って言われてるんや」
三鷹 哲也(みたか てつや)「高校生に口コミで 褒めてもらえたらウチも宣伝になる」
三鷹 哲也(みたか てつや)「だからタダや!!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「もし借りを作るの嫌やったら」
三鷹 哲也(みたか てつや)「次からここを利用してくれたら嬉しいわ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「哲也・・・ありがとう」
三鷹 哲也(みたか てつや)「ア・・・、アホ! だから急にマジメになんなや」
三鷹 哲也(みたか てつや)「照れるやろ・・・」
三鷹 哲也(みたか てつや)「だから翔も気にせんと飲み食いしてや! ただし持ち運びはセルフやからな」
松尾 翔(まつお しょう )「・・・あ、ありがと」
三鷹 哲也(みたか てつや)「オッケー翔!」
ハハハハハ──
〇カラオケボックス(マイク等無し)
三鷹 哲也(みたか てつや)「さぁー、遠慮せんと食べてなー!」
松尾 翔(まつお しょう )「・・・どうぞ」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「美味しい!美味しいよぉー」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「ほんと美味しい!」
与謝野 恋(よさの れん)「・・・」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「何、怖い顔してんの恋。なくなるよ」
与謝野 恋(よさの れん)「あんま、お腹空いてないんだ」
与謝野 恋(よさの れん)(アイツが運んだ 物なんか食べたくない!)
蒼山 絵美(あおやま えみ)「じゃあ、恋の分まで食べてくるね」
古林 一咲(こばやし いっさ)「どうした?食べないのか?」
与謝野 恋(よさの れん)「お腹すいてないの!ほっといてよ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・」
与謝野 恋(よさの れん)「・・・な、なによ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「──フッ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・ちょっと待ってろ」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「あれ?一咲君、 すごい走ってどこいくのかなぁ」
与謝野 恋(よさの れん)「・・・」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「めぐみんー!このケーキ美味しすぎだよ!」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「あーん、待って今行くー!」
与謝野 恋(よさの れん)「・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「ハァハァ・・・、」
古林 一咲(こばやし いっさ)「イチゴ大好きなんだろ?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「蒼山さんが言ってた」
与謝野 恋(よさの れん)「こんなのメニューに載ってなかったよ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「だから今、近くの店でイチゴ買ってきた」
古林 一咲(こばやし いっさ)「厨房の人に特注で作ってもらったんだ」
与謝野 恋(よさの れん)「なんでそんなことまでするのよ・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「与謝野・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「スゥ──」
古林 一咲(こばやし いっさ)「こないだは悪かった!反省してる!」
与謝野 恋(よさの れん)「──」
古林 一咲(こばやし いっさ)「俺は、与謝野に感謝してるんだ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「昔から 『この子だから仕方ないよね』って」
古林 一咲(こばやし いっさ)「俺に気づかい、 あわせてもらってたことも忘れて」
古林 一咲(こばやし いっさ)「久々にマジメに怒られた事で」
古林 一咲(こばやし いっさ)「『あぁ、コレは悪いことなんだ』って再確認できた・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「だからこれからも与謝野が 嫌がる事があったら教えて欲しいんだ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「そして・・・この間は本当に悪かったよ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・」
与謝野 恋(よさの れん)「──フゥ」
与謝野 恋(よさの れん)「パクっ!パクパク!」
与謝野 恋(よさの れん)「・・・美味しい」
与謝野 恋(よさの れん)「次から何か話す時、 言ったらどうなるか考えて話しなよ!」
与謝野 恋(よさの れん)「今度は古林の実費で イチゴケーキ買ってもらうからね」
与謝野 恋(よさの れん)「パク!」
与謝野 恋(よさの れん)「おかわり・・・」
与謝野 恋(よさの れん)「許してあげるからイチゴケーキおかわり!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「あ、ああ!」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「恋、偉いぞ!」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「同じ班員同士、仲良くなって嬉しいなぁ」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「それにしても 恋が人を許すなんて珍しいね」
与謝野 恋(よさの れん)「そりゃマジメに謝ってきたら許すよ」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「うん、許せる人は偉いよねぇ」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「恋・・・」
蒼山 絵美(あおやま えみ)(『言った後どうなるか考えろ』って 特大ブーメランでしょ)
蒼山 絵美(あおやま えみ)(でも仲良くなったし、まぁいっか!)
〇オフィスの廊下
古林 一咲(こばやし いっさ)(──やった!)
古林 一咲(こばやし いっさ)(あれ?何で俺こんなに喜んでるんだ? ・・・え?)
三鷹 哲也(みたか てつや)「よっ!相棒!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「仲直りできたみたいやな!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「ああ、おかげさまでな・・・」
三鷹 哲也(みたか てつや)「どうした?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「いや、俺なんで仲良くなって 喜んでんだろって思って」
三鷹 哲也(みたか てつや)「・・・女子とはな、 仲良くなっとかなアカンぞ一咲!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「一人の嫌いは皆んなの嫌いになるからや!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「女子の連帯感舐めたらアカンぞ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「な、なるほど・・・それでか」
古林 一咲(こばやし いっさ)「じゃあ俺、 イチゴケーキ頼みにいくから」
三鷹 哲也(みたか てつや)「おう!・・・」
三鷹 哲也(みたか てつや)(仲良くなって喜ぶ?)
三鷹 哲也(みたか てつや)「まさかな──」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「おぉーい!哲ちゃん手伝いにきたよぉー!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「”哲ちゃん”!?・・・」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「そうなんださっき三鷹君を”哲ちゃん”って呼ぼうって決めたんだよー」
三鷹 哲也(みたか てつや)「嬉しいわー!今日は最高の誕生日や!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「さぁ、盛り上げていくで──」
〇開けた交差点
〇学校脇の道
蒼山 絵美(あおやま えみ)「おはよ、ー咲君!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「い、一咲君!?」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「アハハハ!嫌だった? これには理由があるんだよ!」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「ほら教室で古林君って呼ぶとさ──」
〇教室の教壇
──例えば
蒼山 絵美(あおやま えみ)「おーい!古林君──!!」
小林「は、はい!!」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「え!え!?あ──、小林君ごめんねー」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「こっちの古林君なの」
小林「は、はぁ・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「・・・なんかごめん」
〇学校脇の道
蒼山 絵美(あおやま えみ)「って、ことが何回もあってさ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「確かに気まずいよね。 好きなように呼んでくれたらいいよ!」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「ほんとにー、助かるー」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「そうそう話は変わるけど ”KY”の女子を調べてきたよ」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「当てはまる”KY”が 凄い数だったんでリスト化したんだ」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「見つかるといいね!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「こんなに・・・! ありがとう、蒼山さん!助かるよ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「凄い・・・クラスごとに分別されてる!」
松尾 翔(まつお しょう )「・・・」
三鷹 哲也(みたか てつや)「よっ!翔、おはよ!」
松尾 翔(まつお しょう )「・・・おはよう」
三鷹 哲也(みたか てつや)「ん、どうした?」
松尾 翔(まつお しょう )「・・・別に」
三鷹 哲也(みたか てつや)「そっか。おっ!あれ一咲やん!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「ちょっとからかってくるわ! おーい!相棒ー!」
松尾 翔(まつお しょう )「・・・」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「翔君、おはよぅ」
松尾 翔(まつお しょう )「・・・お、おはよう」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「あれ?前にみんないるね」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「行こう、翔君!」
松尾 翔(まつお しょう )「えっ、でも迷惑じゃ・・・」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「行こうぅ!」
松尾 翔(まつお しょう )「あ・・、うん」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「おーい、みんなぁ──!!」
〇学校沿いの道
三鷹 哲也(みたか てつや)「ハハハ!いやぁ一咲が あんなに歌下手だと思わなかったわー」
古林 一咲(こばやし いっさ)「だから歌いたくないって、いったんだよ」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「でもさ大きな声出てたから こっちがスカッとしたよね!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「そうや!俺も音痴やけど 大声で叫べるのがええよな!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「確かに哲也も酷かったな!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「な、なんやとー!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「このやろ──言いすぎだぞー、一咲!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「こうしてやる!!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「やめろ哲也!俺が悪かった──」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「アハハハ!」
『おーい、みんなぁ──』
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「みんな、おっはよぉ──、 哲ちゃん、昨日はありがとぉ」
三鷹 哲也(みたか てつや)「おはよ、めぐみん! 昨日の事は気にせんといてや」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「めぐみんと呼ばれると新鮮だねぇ」
古林 一咲(こばやし いっさ)「おはようみんな」
松尾 翔(まつお しょう )「・・・おはよう」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「めぐみん、翔、おはよー!」
古林 一咲(こばやし いっさ)(小学校の集団登校以来だな・・・)
古林 一咲(こばやし いっさ)(これが友達ってやつなのか・・・)
古林 一咲(こばやし いっさ)(なんかいいな・・・)
三鷹 哲也(みたか てつや)「あれ?絵美ちゃん そういえば与謝野さんは一緒じゃないの?」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「あれ!言ってなかったっけ? 恋は──」
古林 一咲(こばやし いっさ)「な!なんだ?え?制服!?」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「おはよー、恋!」
おはよ絵美!また後でね!
「って事は・・・え──!!」
「与謝野──!!」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「そういうこと」
古林 一咲(こばやし いっさ)「ええ──!!・・・っと、うわー!」
三鷹 哲也(みたか てつや)「お、おい!大丈夫か一咲!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「悪い、ビックリして カバン落としてしまった」
古林 一咲(こばやし いっさ)「悪いみんな先いっててくれ、 すぐに追いかけるから」
「うん オッケー相棒!」
古林 一咲(こばやし いっさ)(それにしても与謝野のやつ バイク通学とは思わなかった)
古林 一咲(こばやし いっさ)「わわっ!ノート、ノート・・・」
〇学校の駐輪場
与謝野 恋(よさの れん)「ふぅ、暑い──!」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「おーい、恋!迎えにきたよー!」
与謝野 恋(よさの れん)「え?何、みんな揃って?」
時坂 めぐみ(ときさか めぐみ)「ふぇ──、カッコいいね恋ちゃん!」
「おはよーさん! おはよう・・・」
与謝野 恋(よさの れん)「おはよう! 職員室に鍵渡しにいくから先いってて!」
蒼山 絵美(あおやま えみ)「そういえば毎回、 先生にカギを渡すって言ってたね」
三鷹 哲也(みたか てつや)「そうなんや!じゃあまた後で」
与謝野 恋(よさの れん)(U字ロックして 山ちゃんに会いに行こう!)
与謝野 恋(よさの れん)(えへへ・・・)
与謝野 恋(よさの れん)「あっ!!」
痛っ、ああ────!!
与謝野 恋(よさの れん)「やだ!カギが溝に落ちた!」
与謝野 恋(よさの れん)「えい!えい!」
与謝野 恋(よさの れん)「この蓋、固まって取れないじゃない!!」
与謝野 恋(よさの れん)「ふんぬー!」
与謝野 恋(よさの れん)(無理だ・・・どうしよう──)
古林 一咲(こばやし いっさ)「おい、どうした?」
与謝野 恋(よさの れん)「古林・・・、この溝に バイクのカギ落としちゃってさ」
与謝野 恋(よさの れん)「取ろうとしても 固くて持ち上げられないの・・・」
与謝野 恋(よさの れん)「・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「──わかった。俺に任せろ」
与謝野 恋(よさの れん)「いいよ、先生呼んでくるから」
古林 一咲(こばやし いっさ)「蓋をあげるにはコツがあるんだ、 任せとけって」
古林 一咲(こばやし いっさ)「え──っと、なんかないかな・・・ お、いい棒あるじゃん!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「せぇーの!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「よし取れた!後はこの泥の中だな」
与謝野 恋(よさの れん)「ちょっと!汚いから、私するよ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「何いってんだよ、 そんなことさせるわけないだろ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「俺、汚れ仕事慣れてるから 気にすんなって!」
うわー、クセェ。ここ泥ばっかだな
古林 一咲(こばやし いっさ)「どこだ?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「フゥ、フゥ・・・」
与謝野 恋(よさの れん)「・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「ん?これかな!?」
与謝野 恋(よさの れん)「それ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「よかったな!」
与謝野 恋(よさの れん)「ありがとう・・・古林」
古林 一咲(こばやし いっさ)「待ってろ、洗ってきてやるから」
与謝野 恋(よさの れん)「えっ!いいよ!」
与謝野 恋(よさの れん)「・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「与謝野大変だ!」
与謝野 恋(よさの れん)「え?何が?」
古林 一咲(こばやし いっさ)「ごめん!キーホルダー外れちゃった!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「泥を取ろうとしたら 強く擦りすぎたみたいだ」
与謝野 恋(よさの れん)「ううん・・・いいよ」
与謝野 恋(よさの れん)「それより泥だらけじゃん・・・」
古林 一咲(こばやし いっさ)「やべっ!もう一度洗わなきゃ!」
与謝野 恋(よさの れん)「ありがとうね」
与謝野 恋(よさの れん)「私──、とっても嬉しいよ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「あ、ああ」
与謝野 恋(よさの れん)「ヤバっ!授業始まる!」
与謝野 恋(よさの れん)「早く!急がないと遅刻だよ!」
古林 一咲(こばやし いっさ)「いや、俺泥まみれだし!」
与謝野 恋(よさの れん)「先行くからね”一咲”!!」
古林 一咲(こばやし いっさ)(あれ?今”一咲”って呼ばなかった?)
古林 一咲(こばやし いっさ)「あ──!それより!早く洗わなきゃ!」
良い青春してんなぁ😭羨ましいなぁ😭こんな青春したかった、、、思い返せば男ばかりの、、、何でもありません😇
古ばy 一咲くんは本当に良い友達に恵まれてますね、、そして、恋さんと仲直りできて良かった☺️
バイク通学の恋さんに驚きつつ、汚れることも気にせずに鍵を必死に探す彼の愚直さは本当に素晴らしいですね☺️
2人の仲が少し進展したようで、次回も気になります!
いやぁ、なんか…心が洗われますね😭
とてもノスタルジックな懐かしい気持ちになりました🥹
(こんな美しい青春はなかったですが🤣)
そして、KYの正体と、あのキーホルダーを恋ちゃんが!? 初恋の人探しもますます気になります☺️
無自覚にフラグ立てまくりの一咲、いいですね^^彼らを見ていると、過ぎ去った学生時代を思い出し、懐かしい気分にさせてもらってます(こんな甘ずっまい青春ではまったくなかったですが。笑)
バイクのキーについていたキーホルダーは回想で見たような…?? 謎も楽しみながら、続きも拝見させて頂きます。