第一話「答え。だよ」(脚本)
〇古い本
〇黒
〇宇宙空間
「方陣展開ッ!」
〇山の展望台(鍵無し)
ルック「方陣展開ッ!」
ルック「うーむ」
『耽美詩篇』
ルック「ノンフィクションのはずなのに」
ルック「耽美な男の娘になれば魔法が──」
クソガキ1「あっ!変態殿下だッ!」
クソガキ2「血税で女装すんなよ、ばーか!」
ルック「なんじゃ『ケツ税』って!?」
〇黒
〇山の展望台(鍵無し)
ルック「ぉぉ」
シャモジ「ルっくん」
ルック「シャモジぃ〜」
シャモジ「また女の子の格好して」
シャモジ「笑われてまで・・・」
シャモジ「そんなに魔法を?」
ルック「うむ!」
ルック「予の魔法で──」
ルック「シャモジの眼の病を治すのだ!」
シャモジ「え?」
シャモジ「僕のために?」
ルック「眼が見えなくなってしまうんだろ?」
シャモジ「うん・・・」
ルック「案ずるな」
ルック「予についてこい」
ルック「方陣展開」
ルック「これで87976回目・・・」
ルック「まだまだぁッ──!!」
シャモジ「ルっくん・・・」
〇宇宙空間
「シャモジもやる?」
「姉上のスカートあるぞ」
「僕は遠慮します」
〇巨大な城門
ホシノ「星のパワー」
〇黒
〇落下する隕石
〇海沿いの街
〇山の展望台(鍵無し)
〇山の展望台(鍵無し)
ルック「!?」
シャモジ「魔法!?」
シャモジ「ルっくん!」
〇荒廃した市街地
〇荒廃した街
〇城壁
ヤタラ「なんですのこれは・・・」
「女王様、お逃げッ──」
ホシノ「カガ王国」
ホシノ「イケメン百万石の国」
ヤタラ「何者ですの!?」
ヤタラ「我が国は」
ヤタラ「魔法軍閥カマクラ幕府と契約を──」
ホシノ「知らんな」
ホシノ「今よりここは」
ホシノ「私のイケメン牧場だ」
ヤタラ「まっ!?」
ホシノ「ッ!」
やはりいたか
〇巨大な城門
オモチ「何がいいのよ、こんな国」
オモチ「姉様は──」
「おのれぇぇ──!!」
ルック「貴様らの仕業かッ!?」
オモチ「正解」
ルック「今こそ・・・」
ルック「方陣展開ッ!」
ルック「ダメかー」
オモチ「ん?」
オモチ「なにアナタ」
オモチ「男の子?」
ルック「男の娘であるぞ!」
オモチ「あのねぇ」
オモチ「魔法は女しか使えないの」
ルック「お、男の娘だって・・・!」
オモチ「無理。死ね」
シャモジ「やめろ!」
ルック「シャモジ!」
オモチ「は?」
オモチ「死ね」
〇黒
〇巨大な城門
オモチ「ちょっと姉様!」
オモチ「邪魔しないでよ!」
ホシノ「黙れ」
オモチ「チッ」
シャモジ「・・・」
ホシノ「ふふっ」
〇宇宙空間
見つけたぞ
星のイケメン
〇黒
〇黒
〇城門の下
カガ王国(イケメン牧場)
〇ファンタジーの教室
ルック「イケメンは国力!」
MATOによる占領から5年──
ルック 17歳 灼熱の夏
「先生〜」
「イケメン以外は無価値ってこと?」
ルック「それは違うぞ」
ルック「そういう考えはな──」
ルック「『◯ッキズム』と言うのだ!」
シャモジ「『ルッキズム』」
シャモジ「みんな、間違えないでね」
「はーい」
〇ファンタジーの学園
生徒「先生、さようなら」
ルック「うむ」
ルック「気をつけてな」
ルック「どーだ、シャモジ」
ルック「予の教師っぷりは?」
シャモジ「酷すぎるよ」
シャモジ「そもそも」
シャモジ「なんで裸?」
〇黒
〇飛空戦艦
カマクラ幕府旗艦
飛行戦艦『マサコ』
「みてみてダーリン」
〇怪しげな祭祀場
ナオトラ「魔法界最高戦力の一角である」
ナオトラ「わっちとのガチバトル」
ナオトラ「のち」
ナオトラ「愛に至る記録を」
〇荒廃したセンター街
花の都を吹き飛ばし
〇荒廃した教会
鼻歌交じりで
瓦礫のランウェイ
〇黒
その姿
可憐な美少女
されど男!
〇怪しげな祭祀場
ナオトラ「わっち」
ナオトラ「恋しちゃったんだ〜」
ナオトラ「結果!」
ナオトラ「封印しちゃった」
〇ハート
安心してねダーリン
わっちと結婚すれば
術は解けるから
〇怪しげな祭祀場
ナオトラ「んふふ」
ナオトラ「逃げたら殺す」
ナオトラ「ぜってぇ殺す」
〇開発施設の廊下
「またあとでねダーリン」
ナオトラ「ふふっ」
ナオトラ「ァァ〜」
「上様ぁ!? 殿中でござるぞッ!?」
ネコニキ「おっかねぇ」
〇怪しげな祭祀場
ネコニキ「よぉ、調子はどうだい?」
ネコニキ「耽美使いの」
ネコニキ「ササメさんよ」
〇黒
〇ヨーロッパの街並み
シャモジ「パンツで財政難?」
ルック「姉上がやたらパンツ破くから」
ルック「資金捻出のため予の服は質に」
シャモジ「それなら」
シャモジ「僕のお下がりだけど」
ルック「シャモジの匂いがするぅ」
シャモジ「ほかにも──」
〇崩壊した噴水広場
ガムテ「次は殺すぞ?」
市民「イヤ・・・私達やっと結ばれたのに」
ガムテ「イケメン!さっさと来い!」
市民「僕のことは忘れるんだ」
市民「いいね?」
市民「やだ・・・」
市民「愛してるよ」
ガムテ「梱包のパワー」
ガムテ「お持ち帰りぃ〜」
「のち〜?」
ガムテ「ブチ犯しまくるぞぉッ──!!」
「フゥッ──!!」
〇ヨーロッパの街並み
ルック「おのれ!」
シャモジ「行くなッ!」
ルック「ぇ」
シャモジ「ルっくん」
シャモジ「無理だよ。わかるだろ?」
ルック「・・・」
〇黒
〇要塞の回廊
MATO本部
〇時計台の中
ホシノ「ふふ」
ホシノ「ようやく我が手に」
ホシノ「星のイケメン・・・いや」
ホシノ「賢者の石」
〇黒
〇巨大な城門
ルック「何年ぶりだろ」
シャモジ「そうだね」
ルック「姉上に言ってくる!」
シャモジ「・・・」
シャモジ「これが最後・・・か」
〇立派な洋館
「あぁー明日、緊張しますわぁ」
「緊張してっ」
「ア゛ア゛ッ──!?」
〇謁見の間
ヤタラ「パンツ破れた!」
ヤタラ「緊張して破れたッ!」
ミオ「ケツ圧です」
ミオ「緊張のせいじゃなく」
ヤタラ「まっ」
ミオ「女王様」
ミオ「明日はMATOの副総裁も来ますが──」
ミオ「パンツ残ってますか?」
ヤタラ「・・・貸して?」
ミオ「弟のならいいですよ」
ヤタラ「やったー!」
タツモト「ダメに決まってんだろ!」
〇立派な洋館
「縫って穿いて下さい」
「まっ」
〇謁見の間
「姉上〜」
ヤタラ「あら」
ルック「シャモジを夕食に招きますので!」
ヤタラ「シャモジを?」
ヤタラ「そう・・・」
ヤタラ「大歓迎よ」
ルック「予も厨房に行きます!」
ミオ「シャモジくんって」
ヤタラ「ルックには秘密にしてあるの」
ヤタラ「シャモジの希望でね」
ミオ「・・・」
〇立派な洋館
〇西洋風の部屋
〇西洋風の部屋
〇城の会議室
〇立派な洋館(観測室の電気点灯)
「見せてくれるの?」
「うむ!」
「鍛錬の成果を今日こそ!」
〇城壁
ルック「待たせたな」
ルック・耽美形態
ルック「よしっ」
ルック「方陣展開ッ!」
ルック「ダメかー」
シャモジ「女の子・・・」
ルック「ふふ、襲うなよ?」
シャモジ「その目隠しは?」
ルック「これは願掛けだ」
シャモジ「願掛け?」
ルック「シャモジの眼が治るようにって」
シャモジ「あ・・・」
ルック「そういえば眼の具合はどうだ?」
シャモジ「・・・ルっくん」
シャモジ「大事な話が──」
ルック「あっ」
ルック「お腹の虫ぃ〜」
ルック「夜食つくる!」
シャモジ「あっ!待って──」
シャモジ「・・・」
〇立派な洋館(観測室の電気点灯)
〇西洋風の部屋
ルック「ルック特製」
ルック「『耽美な男の娘が素手で握ったおむすび』」
ルック「いっちょあがり」
〇城の廊下
「シャモジくん」
「今生の別れですよね」
〇城の会議室
ミオ「ホシノの愛人になって」
ミオ「でも行き着く先は」
ミオ「他のイケメン達のように死ぬまで──」
ヤタラ「どうかしら」
ヤタラ「シャモジは──」
ヤタラ「本来なら盲目となっていたはず」
ヤタラ「それを治したのはホシノよ」
ミオ「えっ」
ヤタラ「人体の再生は超高等魔術」
ヤタラ「それを惜しげもなく」
ミオ「なぜそこまで?」
ヤタラ「さあね」
ミオ「・・・」
ミオ「明日から殿下に何て言えば──」
〇城の廊下
〇城門の下
〇ヨーロッパの街並み
〇山の展望台(鍵無し)
「あっ!」
「くぅ・・・」
ルック「・・・」
ルック「ははっ」
ルック「目隠ししたままじゃ・・・」
ルック「・・・」
ルック「ッ!」
ルック「何も・・・見えてなかったんだな」
ルック「シャモジのこと・・・」
〇宇宙空間
「ルっくん!」
〇山の展望台(鍵無し)
ルック「ぁ」
シャモジ「・・・泣いて、いるの?」
ルック「なぜだ?」
シャモジ「え?」
ルック「なぜ黙っていた?」
シャモジ「!」
ルック「愛人になることも」
ルック「もう会えないことも──」
シャモジ「ルっくん」
ルック「でも」
ルック「悲しいのに」
ルック「予は嬉しくて」
シャモジ「え?」
ルック「眼が治ったこと」
シャモジ「・・・」
ルック「ずっと願ってたから──」
ルック「シャモジから」
ルック「光を奪わないで──」
ルック「ぁ──」
〇宇宙空間
〇山の展望台(鍵無し)
「襲うなって」
「言ったのに・・・」
「抱きしめてる・・・だけ」
〇黒
守りたい
キミを苦しめる
全てのものから
願いが頬を伝い
まじないを紡いだ
〇黒
方
陣
展
開
〇飛空戦艦
〇怪しげな祭祀場
ネコニキ(封印の解除方法)
ネコニキ(先っぽを・・・甘噛み?)
ネコニキ(アホらしっ)
ネコニキ「!?」
ネコニキ「方陣展開!?」
ネコニキ「誰が──」
「おまたせー」
ナオトラ「ダーリン」
ナオトラ「ん」
〇飛空戦艦
〇山の展望台(鍵無し)
ルック「この・・・」
ルック「ケダモノ!」
ルック「どスケベ!」
ルック「ぅー」
ルック「随分・・・立派ではないか?」
シャモジ「ルっくん?」
シャモジ「僕はこっち」
ルック「え?」
ルック「これは・・・」
〇黒
〇山の展望台(鍵無し)
ルック「なんだ」
バナナかッ!
ルック「え?どういうこと?」
シャモジ「ルっくん、目隠しで」
シャモジ「見えてなかったんだ?」
ルック「?」
〇山の展望台(鍵無し)
方
陣
展
開
〇山の展望台(鍵無し)
ルック「それって・・・」
ルック「魔法が!」
ルック「・・・よし!」
ルック「戦える!」
シャモジ「ルっくん!?」
シャモジ「バナナじゃ無理だよ!」
ルック「案ずるな」
ルック「予についてこい」
ルック「ホシノなぞワンパンっ」
峰打ち
シャモジ「ルっくん」
シャモジ「ありがとう」
シャモジ「でも」
シャモジ「キミには死んでほしくないんだ」
シャモジ「どうか──」
〇巨大な城門
〇城門の下(ログスポットあり)
オモチ「あー、だる」
ガムテ「副総裁どの! ご足労賜り恐縮です!」
オモチ「例のイケメンは?」
ガムテ「こちらです」
オモチ「チッ」
オモチ「なんで私が」
〇田舎の教会
〇教会の中
シャモジ「・・・」
ヤタラ「時間ですわ」
シャモジ「はい」
シャモジ「ルっくんを頼みます」
ヤタラ「ええ」
シャモジ「陛下」
シャモジ「お世話になりました」
ヤタラ「・・・」
〇廃倉庫
タツモト「あー、だる」
タツモト「なんで僕が」
「こいつを外せ!」
タツモト「・・・」
〇鍛冶屋
ルック地蔵「くっ!動けん!」
※ 拘束具
ルック地蔵「予はシャモジを・・・」
〇王妃謁見の間
オモチ「へぇ」
オモチ「これはイケメンね」
シャモジ「・・・」
〇廃倉庫
〇黒
〇飛空戦艦
「上様ぁ!およしになってぇッ!」
〇コックピット
ナオトラ「黙らっしゃい!」
ナオトラ「探知探知・・・」
〇黒
〇廃倉庫
〇コックピット
ナオトラ「みーつけた」
西郷「ちょ、上様っ!?」
ナオトラ「押しちゃったぁ」
〇飛空戦艦
「魔法誘導弾道弾」
「発射よろし」
「ぅてぇぇぇ──ぃッ!!」
〇空
〇鍛冶屋
ルック地蔵「ぅぅ──!!」
ネコニキ「よお、調子はどうだい?」
ルック地蔵「ん!?」
ルック地蔵「喋って!?」
ネコニキ「バナナはどこだ?」
ルック地蔵「バナナ・・・」
〇廃倉庫
〇山の展望台(鍵無し)
〇王妃謁見の間
〇荒廃した街
ルック「ッ──!!」
ルック「あ・・・」
ルック「動ける」
ルック「よし!」
ルック「今いくぞ、シャモジぃ──!!」
ネコニキ「ま、待て・・・」
ネコニキ「バナナ・・・置いてけ・・・」
〇城の回廊
オモチ「艦砲射撃?」
ガムテ「はっ! カマクラ幕府の戦艦によるものと」
オモチ「ふーん」
オモチ「ナワバリ取り返しに来たってわけ?」
シャモジ「・・・」
オモチ(姉様がうるせえし)
オモチ(さっさとコイツを連れて戻るか)
「よぉ!」
〇結婚式場の前
ルック「久しぶりぃ!」
シャモジ「ルっくん!?」
シャモジ「来ちゃダメだ!」
ルック「大丈夫」
ルック「今の予は──」
ルック「最強だから!」
オモチ「・・・」
ルック「ゆくぞ」
ルック「方陣展開ッ!」
ルック「んんっ」
ルック「方陣展開ッ!」
ルック「ぁ・・・」
ルック「よしっ!」
ルック「ほうじっ」
シャモジ「ルっくん!」
ガムテ「梱包のパワー」
オモチ「ご苦労」
ルック「ぅぅ」
オモチ「あの時のガキよね?」
オモチ「まだ女装してたわけ?」
ルック「シャモジ・・・」
オモチ「あー、なるほど」
オモチ「可哀想にね」
オモチ「間違えて男に生まれたんだ?」
ルック「え?」
オモチ「私から神様に」
オモチ「お手紙。 書いてあげる」
オモチ「『また間違えて生まれたいでーす』」
オモチ「ってさぁ」
ルック「ぁぁ」
オモチ「はい死ね」
〇結婚式場の前
オモチ「チッ」
オモチ「また砲撃!」
オモチ(コイツが巻き込まれたらマズイ)
オモチ「帰るぞ!」
ガムテ「御意!」
ルック「待て・・・!」
オモチ「あー」
オモチ「ねぇ、人が死ぬとこ見たい?」
オモチ「アナタが喧嘩売ったせいよ」
オモチ「石のパワー」
〇白
大地蔵峠
〇ファンタジーの学園
〇ヨーロッパの街並み
〇結婚式場前の広場
〇結婚式場の前
オモチ「お地蔵さんたち〜」
オモチ「イケメン以外は殺していーよ」
オモチ「あっはは!」
オモチ「じゃあね、メス男さん」
ルック「ぁぁ・・・」
〇ファンタジーの学園
〇ヨーロッパの街並み
〇結婚式場前の広場
〇城門の下(ログスポットあり)
すべては
〇結婚式場の前
ルック「予が女ではないから」
ルック「ダメだったのか?」
ルック「何もかもが」
〇山の展望台(鍵無し)
本当は
予がシャモジの眼を
治してやりたかった
〇謁見の間
家族を、国を
みんなを守りたかった
〇教会の中
シャモジに
この想いを──
〇結婚式場の前
ルック「え?」
ルック「予は・・・シャモジを・・・?」
「坊主」
ネコニキ「一本どうだい?」
ネコニキ「俺の奢りだぜ」
ルック「猫どの」
ネコニキ「先っぽイッてみようか」
ルック「何があると言うのだ」
ルック「そんなことをして」
ネコニキ「答えだよ」
ルック「え?」
ネコニキ「ちっとばかし」
ネコニキ「クセは強いけどな」
〇飛空戦艦
〇空
〇結婚式場の前
〇黒
〇山の展望台(鍵無し)
〇黒
方
陣
展
開
超耽美
RAY
〇黒
〇飛空戦艦
〇黒
〇結婚式場の前
ルック「すごい魔法・・・」
ルック「彼女は何者?」
ネコニキ「男だぞ」
ルック「え!?」
ネコニキ「言ったろ?」
〇結婚式場の前
『答え』だよ
三雨 (ササメ)「えっと」
三雨 (ササメ)「イケメンを・・・」
三雨 (ササメ)「刺身で」
クセは強いけどな
〇黒
オープニングから完全にグッと掴まれました😊
そして、細密に構築された物語世界、躍動感あふれるエフェクト、心に刺さるストーリー展開、にもかかわらず笑いすぎて腹筋が痛いです🤣🤣
この耽美な世界にいつまでも浸っていたくなります🫠
冒頭の2頭身キャラが織りなす「むかしむかしの御伽噺風だけど残酷さも併せ持った演出」が刺さりました。ああいう演出、好物です。
読みながら途中、「耽美って何だっけ?」と脳内でゲシュタルト崩壊を起こし、オートタップを止めて「耽美」を検索するなど。しかし「美」に重きをおいて「美」に耽る……なるほど、耽美のアルテ(芸術)でした。
大活躍チョコバナナ、本当に見た目通りのバナナだったのか。安心?した……笑
世界観のバケモノwwww
話の構造的にはシンプルなのに全てにユーモアと“耽美”への情熱が盛り込まれていて、面白いの一言では語りきれない傑作です🤣
セリフはなくともエフェクトの使い合わせでシーンが理解できる表現力…キャラの多さにも関わらず混乱のない整理された展開…そして何よりも“耽美”😍
男の娘へかける熱い想いがあらゆる感情を揺さぶってくる😂
後半でのチョコバナナと地蔵の応酬で昇天しました😇