魔人が現れた(脚本)
〇川沿いの公園
こなみ「公園だ」
たいが「出られた。でもまた戻るぞ」
たいが「まなとりくとを助けるために」
こなみ「うん。行こう」
「大丈夫!?」
たいが「なんだ!行ってみよう」
〇渋谷のスクランブル交差点
こなみ「誰、、、??????????」
たいが「魔人?」
魔人「うおっ!俺って天才なんじゃないか。 例の奴らを見つけろって言うから探そうとしたら」
魔人「簡単に見つけてしまうとなんて」
ざわざわしてる
たいが「お前は誰だ」
魔人「俺?みりゃわかるだろ。魔人だよ魔人」
たいが「戦う、、?」
魔人「戦いたいのか。いいだろ受けて立つ」
こなみ「あの光は、、、?」
こなみは光の渦にきずいたが、たいがと魔人はきずいていなかった
こなみは光の渦のところに行く
そこには、、、
こなみ「ステッキ?」
魔人「なんだありゃ」
こなみ「どうやって使うんだろう?適当に」
ポチッ
こなみ「み、水が出た?」
魔人「こんな水で俺のこと消せると思うな」
火を出してきた
たいが「こなみよけろ!」
こなみ「あぶなかった~」
魔人「ちえ」
たいが「火が」
こなみ「えいっ!」
たいが「これじゃあいつまでたっても終わらないな」
こなみ「ほかに技ないのかな」
魔人「剣を使うしかない」
こなみ「キャッ!!」
ぎりセーフだった
こなみ「剣とかでないかな」
こなみ「剣よ出ろー」
こなみ「なんかホントに出た」
たいが「俺と勝負だ!」
たいが「うわっ」
こなみ「たいが!?大丈夫?」
たいが「、、、かすっただけだ」
たいが「逃げるしかない」
こなみ「そうだ!ほうきよでろー」
こなみ「ほうきっぽくないけど飛べるから大丈夫」
魔人「逃げるなんて弱虫だな」
〇空
たいが「追いかけてきてる」
こなみ「左!」
たいが「どこ行く?」
こなみ「血が出てきてるよ」
たいが「すごいな」
こなみ「あそこ行こう。ドアのとこ」
たいが「あ、たしかに」
たいが「よーし」
・・・次回へ続く・・・