本当にあったそんなに怖くない話

あきやま

エピソード1 えっ、不法侵入ですよ!?(脚本)

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〇明るいリビング
  あれはバイトが早番だった時、昼と夕方の間の時間にちょっと眠くなった私はついウトウトしてしまったんです。
  そしたらガラッと玄関が空いた音が聞こえ──
  何故か、老婆が入ってきたのがわかったのです。
  位置的に老婆が見えないはずにもかかわらずに、
老婆「ちょっと!! 怖いなら、怖いって素直になったらどう!?」
  えっ、何を云っているんだろうと思いました。
  そりゃあ、鍵がかかっているにもかかわらず、こうやって入って来られたら怖いに決まっている。
老婆「ほら、やっぱり怖いんじゃないの。最初から素直になれば良いのに──」
  老婆は満足そうに頷くとスーッと消えていきました。
  あれは一体、何だったんでしょうか?

次のエピソード:エピソード2 嫌がらせ? 嫌がらせなのか?

コメント

  • お初にコメントいたします🩷
    唐突ですが‥
    ‥そのろ⭕️ば‥
    本当に生きた人間だったのですか❓
    🤣ノシ⭐︎⭐︎

  • 怖いです😭
    老婆がスウッと消えるの怖い😱
    夏ですね。良きですね。

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