闇(脚本)
グレンバーン「おいガディア、説明しろ どういうことだ」
ガディアノーツ「説明しろ 知るわけないでしょ グレン私だってわかんなかったんだから そんなに 怒んなくたっていいじゃない」
リシアナーディス「グレン、ガディア、落ち着きなさいあなたたち2人が喧嘩して何になるというの無駄な争いはやめるのね」
グレンバーン「分かったよ、リシアすまない、おいガディアお前との争い事は 一時中止だいいな」
ガディアノーツ「分かったわよ、グレンあなたの提案に乗ってあげるわ」
リシアナーディス「全く この2人は仲がいいのか悪いのか分かりませんね ま、とりあえずいいでしょう」
リシアナーディス「問題は私たちの邪魔をするやつがいるということねそのことについて ガディア 何か作戦はあるかしら」
ガディアノーツ「もちろんです まず 我々を邪魔する奴らのことを調査しなければなりません」
リシアナーディス「そうね、それについてだけど この話は我々の偉大なる ガウディア様の、ところに行って報告のついでに決めましょう」
グレンバーン「確かにな、リシアにガディア、早く行くぞ」
ガディアノーツ「待ちなさいよ グレン。リシア私あのアホ グレンを追いかけるわね」
リシアナーディス「全く グレンは、せっかち なんですから 。ガディアはグレンを追いかけて行ってしまいましたし 追いかけるとしましょうか」
ガウディア「我々の邪魔をする奴らが現れたとそういうことが リシア」
リシアナーディス「はっ!そういうことになります ガウディア様それでいかがいたしましょう」
ガウディア「そうかそうか我々に楯突く 存在がな 面白いではないか、リシアお前に全てを任せる」
リシアナーディス「はい、分かりました ガウディア様このリシアに全てお任せください」
ガウディア「任せたぞ リシア 小賢しい奴らに我々のこと我々の力を存分に 見せてやるがいい」
リシアナーディス「はっ!全ては ガウディア様のために」
グレンバーン「おいリシア、さっきの作戦だが この俺に行かれてくれ」
ガディアノーツ「ちょっとグレン!どうしたのよあんたらしくもない まあいいわ 今回ばかりは 譲ってあげる」
グレンバーン「おーありがとうなガディア、恩に着る」
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タイトルの「闇に潜む者」とは、ガウディア様のことなんでしょうか。姿を現さないので気になります。グレンとガディアは喧嘩しながらも仲の良いコンビのようで、それを見守るしっかり者のリシアというトリオの構図がいいですね。