エピソード2(脚本)
〇黒
リリラ「君は知っているかい? ある美術館には1人の幽霊・・化け物がいるらしいんだ」
リリラ「それは本当に化け物なのかな? それは人間だったりしないのかな?」
リリラ「君が謎を解き明かさない限りはきっと.... では始めましょう 美術館のショータイムを!」
〇古民家の蔵
リリラ「一人の少女はある家の屋根裏部屋で寝転がる」
ルルア「このテレビ面白いな一」
リリラ「そこには化け物が現れる」
リリラ「目の前にいる化け物に1人の少女は叫びを上げる その少女は1点を見つめ 誰と叫ぶ()」
リリラ「だけれど 10秒もしない間に一人の少女はいなくなる」
リリラ「さあ さてさてさて、女集めの化け物の正体を解き明かせていきましょう」
リリラ「汝たち、読者諸君に伝ぐ この犯人を当てられる?」
リリラ「あらあら 叫び声が聞こえたようね では次のお話 から始まる物語是非ご覧くださいね」
〇美術館
?「こんなところでいいかな」
?「最近化け物騒ぎも多いし、ここらで一回他国に行くのも選択肢だわ」
一人の女はある仕掛けを作りながらそうつぶやく
?「これを作るのは時間がかかったけれど、あとはとうとう爆破だけ、、、、、、」
?「さあ!ショータイムの時間だわ」
〇血まみれの部屋
?「顔にスプレーを吹きかけて、、、、、」
?「拭き取って〜っと、、、、、、この毒薬は調べてっも検出されないから便利なのよね」
?「あとはぶっ刺す」
?「ひたすらね!」
?「あとは鍵を中から占める。目覚まし時計を、、、、、、、」
1分後
?「よしできた!逃げるか、!」
あらすじの代わりに「注意してください」とあリましたが、最後まで読んで納得しました。物語の狂言回しとも言うべきリリラの言葉の意味を考えてながら読んでいたら、後半の衝撃的なシーンでそんな考えも部屋と一緒に吹っ飛びました。彼女の犯行に理由や次の展開があるなら是非とも知りたいところです。